人物像
魔物学者兼魔物使い。本名マサノリ・シートン。
帽子の似合ういぶし銀な中年男性でフィールドワークを好むアウトドア派な学者。
テレパシー能力を持っているため言葉の通じない動物や魔物との意思疎通が出来る。
反面テレパシーの制御だった幼少期に人の心の声を聞きすぎてしまったため今でも人間嫌い。
魔物使いではあるが魔物とは主従関係ではなく友人関係を結んでいる。
優先順位は魔物>自分>人間であるため新発見をしても魔物に不都合であれば発表しない。
そのため学会での地位は低いが彼の性質を知る者からは高い評価を得ている。
関連事項
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