人物像
代々薬作りを生業にしている楽天的な片田舎の少女。
魔法学校の1課程を修了して最近帰ってきた。
魔力を込めたその薬は非常に高い効果を持つが、いかんせん彼女は重度の味覚音痴。
栄養や効果としては間違っていないスライムっぽい謎色の物体は「死んだほうがマシ」と陰で言われる程。
その薬に救われた人の噂を聞いて買い求めに来る人はいるが2度目は確実に来ない。
たぶん一口つけて捨てるんだろう、そのせいで彼女の名前も有名にはなっていないようだ。
天才的な腕はあるが、それに気付く存在はこの田舎では恐らくいない・・・。
関連事項
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