人物像
銀髪に如何にもインテリと言った風貌の青年。歳の頃は二十代半ばから後半か。無論、眼鏡君。
白地に赤と金の刺繍が入った肩掛けのローブに身を包み、モノクルをかけている。
氷のように冷たい青い双眸で常に相手を見下し、口元には小馬鹿にするような薄ら笑いを浮かべている。
性格は上っ面だけの似非紳士。自らを誰よりも優れた人間と信じて疑わず、他人を格下に見る事しか出来ない
対象の深層心理から恐怖のイメージを抽出し、それに実体を与えて襲わせる"狂乱魔術"を用いて
相手を、精神と肉体の両方から破壊する。
関連事項
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