蛍火（ほたるび）

人物像

　極東でちょっとした噂の妖術使い。
　赤いドテラと黒髪、そして大きな提灯が特徴。
　大陸の死霊使いに類する術師であり、提灯の中に様々な妖怪の霊魂を閉じ込めていて、提灯を灯すことで炎を媒体に霊魂を実体化させて使役するという術を使う。
　霊魂が蔓延っているために提灯の灯は走馬灯のようにくるくると色を変える。
　雇われ稼業もするが、いつもは提灯片手に夜道の水先案内人をしている。

関連事項

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