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サンプル装備＆ステータス
スペック
基本
PTメンバー全員に常に必要な支援を掛ける。
スキル名：ブレッシング（略称：ブレス）
速度増加（略称：速度）
アスムプティオ（略称：アスム）
要レベル：ブレッシング 速度増加 10（必須）
アスムプティオ 5（戦闘中は1～2）
※PvPServerではプリーストの支援魔法の効果時間が、本鯖の1.5倍に設定されています。
※また、消費SPとスキルディレイも減少させてあります。
支援優先順位
| 職 | 支援をかける優先順位 |
|---|---|
| クラウン | ブレッシング＞アスムプティオ＞速度増加 |
| クリエイター | アスムプティオ＞ブレッシング＞速度増加 |
| ハイウィザード | ブレッシング＞アスムプティオ＞速度増加 |
| プロフェッサー | ブレッシング＝アスムプティオ＞速度増加 |
| アサシンクロス | アスムプティオ＞速度増加＞ブレッシング |
| スナイパー | アスムプティオ＝ブレッシング＝速度増加 |
| ガンスリンカー | アスムプティオ＝ブレッシング＝速度増加 |
| チャンピオン | アスムプティオ＞ブレッシング＝速度増加 |
| ロードナイト | アスムプティオ＞速度増加＞ブレッシング |
| パラディン | アスムプティオ＞速度増加＝ブレッシング |
| チェイサー | アスムプティオ＞速度増加＞ブレッシング |
| ジプシー | アスムプティオ＞速度増加＞ブレッシング |
| 忍者 | ブレッシング＞アスムプティオ＞速度増加 |
| ホワイトスミス | アスムプティオ＞ブレッシング＝速度増加 |
| スーパーノービス | アスムプティオ＞ブレッシング＞速度増加 |
支援要求をしている人＞PT最後尾に戻ってきたロードナイトとチャンピオン＞移動速度の遅い人
＞ディスペルを受けやすい位置に居る人＞PTの最後尾＞その他ぐらいでいいです。
徹底してログを読むことと、PT全体を見渡せるぐらい広い視野を持つことが重要になってきます。
支援をきちんと回せているかどうかでPTの安定度も大きく変化してきます。
味方への支援＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞敵への妨害工作であることを忘れないでください。
1度支援をしたらしばらく棒立ちの人たまに見ますが
支援は常に回し続けるものであって、棒立ちするような暇はありません。
【アスムの注意】
※戦闘中はアスムプティオLv1か2を使います（もう1人のプリと使用レベルを合わせる）。
【キリエ10の注意】
敵のスピアスタブが酷く中処理もできてない場合、
味方の教授にアスムではなくキリエ10を頼まれることがあります。
念のためキリエエレイソンLv10は取得しておいて下さい。
【エンジェラス10の注意】
エンジェラスは注意が必要です。
PvPServerではウィザードやプロフェッサーやプリーストは高VITがほとんどです。
もし敵に、高STR高INTで錐を使用するSbrがいた場合、エンジェラスLv10で被弾ダメージが増大します。
そのため、エンジェラスはほとんど使われません。
Sbrがおらず、敵にSBがいる場合は使えますが・・・、非常に限定的なのでLv10の取得は必須ではありません。
行動不能にならないように細心の注意を払う。
ハイプリーストはプロフェッサーと同様に、行動不能に陥ってはならない重要な職です。
行動不能とは死亡だけなく、その他の状態異常のことも示します。（凍結・石化・睡眠・スタン等）
故に行動不能に陥る可能性のあることは全て対策を取らなければいけません。
ステータスと装備で対策を取れることは全て取りましょう。
- ナイトメアカード刺し中段 → 睡眠対策
- マルクカード刺し鎧 → 凍結対策
- イビルドルイドカード刺し鎧 → 凍結・石化対策
- ゴーストリングカード刺し鎧 → 主に阿修羅覇凰拳対策
- 補正込み高VIT → スタン対策・MHPの確保
赤文字の部分は必須事項ですが、青文字の部分は本当の緊急時のみです。
イビルドルイド鎧は、味方が次々に石化する状況の場合にのみ着替えます。
（急いでリカバリーやブレッシングを回してください。）
（石化途中の回復→リカバリー 完全石化の回復→ブレッシング が効率が良いです）
しかしイビルドルイドカードは鎧に不死属性を付けるため、戦闘不能になると蘇生する事が出来ません。
（レディムプティオで蘇生は可能ですが・・・現実的ではありません）
ゴーストリングカードは鎧に念属性を付けるため、凍結する可能性が十分にあります。
そのため鎧はほぼマルクカード刺し鎧固定になります。
頻繁に不死鎧を付けて蘇生出来ないことがあったり、念鎧を付けて凍結になるのなら
持ち歩く必要さえありません。むしろ迷惑です。
行動不能からの復帰スキルを最優先にかける。
スキル名：リカバリー（略称：リカバ）
リザレクション（略称：リザ）
要レベル：リザレクション 4（必須）
支援魔法を常時回し続けるのは基本ですが、
それ以上に行動不能に陥っている人を復帰させるほうが優先となります。
行動不能に陥っているということは、実質PTメンバーが一人居ないも同然です。
人数が一人減るだけで大きな負担になるので、早期発見・早期回復が鍵となります。
繰り返しになりますが、徹底してログを読むこととPT全体を見渡せるぐらい広い視野を持つことが
とても重要になる職であることを再認識してください。
リザレクションとアスムプティオはセットで行う。
蘇生後は1番無防備になりやすくまた支援魔法も全て切れているので
集中して狙われるとすぐに死んでしまいます。
蘇生後に全ての支援魔法をかけてあげるのが1番良いですが、余裕がない場合は
少なくともアスムプティオは蘇生後即かけてあげるようにしましょう。
慣れてきたら、自陣に侵入してくる敵に妨害魔法をかける。
スキル名：レックスエーテルナ（略称：LA）
キリエエレイソン（略称：キリエ）
速度減少（略称：DA）
要レベル：キリエエレイソン 1（必須）
要レベル：速度減少 10（必須）
上記の基本事項が全て出来ているならば、次の段階に進みましょう。
キリエエレイソンLv1をかけることで、敵のアスムプティオをはがす事ができます。
戦闘が始まると、敵のロードナイトや速度チャンピオンが頻繁に
自陣のLPの中心部に侵入してきます。
それらの敵に、レックスエーテルナをまずはかけるといいでしょう。
キリエと違い味方に誤爆でかける心配もないので、最初はレックスエーテルナを意識します。
妨害魔法の優先順位
| 敵の職 | 妨害魔法をかける優先順位 |
|---|---|
| ロードナイト | レックスエーテルナ＝キリエLv1＝速度減少 |
| チャンピオン | レックスエーテルナ＞キリエLv1 |
| アサシンクロス | 速度減少＞キリエLv1＝レックスエーテルナ |
| プロフェッサー | レックスエーテルナ＞キリエLv1 |
| ハイウィザード | レックスエーテルナ＞キリエLv1 |
かける優先順位は味方に左右されるので、この表は参考程度です。
ディスペルを頻繁にしてくれる教授が味方ならば、レックスエーテルナだけでいいですし
自陣へのディスペルが薄い教授ならば、プリがキリエLv1でフォローをしましょう。
ウィザードのフロストノヴァやフロストダイバーで、自陣の敵がよく凍結するようなら、
凍った敵に素早いキリエLv1が必要になります（氷にディスペルはできないので）。
時には支援よりも、自陣で暴れている敵を1秒でも早く行動不能にすることが優先されることもあります。
優先度の低い支援を連打している横で、敵のロードナイトやチャンピオンが自陣で荒れているならば
その支援は全く無駄な行動になります。
特に、ロードナイトはプリと火力がセットにならないと素早く落とせません。
敵ロードナイトへのLA連打だけは、非常に優先度が高いと思って下さい。
（PTがロードナイトを処理する方向になっている場合に限りますが）
敵陣へ帰りにくくさせるための速度減少も必須です。
ロードナイト処理にいかにプリーストが重要かは、こちらのロードナイトの死因を読んで下さい。
味方のアローシャワーやスピアスタブなどで、敵の要職が自陣付近に引き寄せられることがあります。
そのような浮き上がった敵には火力が集中するので、
キリエ1のあとにLA連打（場合によっては戻りにくくするために速度減少）をしてあげて下さい。
これらの説明は全て、自陣内や自陣付近にいる敵への妨害魔法についてです。
敵陣へのキリエやLAで、支援や自陣防衛がおろそかになることがあってはなりません。
PvPServer仕様では、石化途中の敵にレックスエーテルナをしてもLAの効果がありません！
石化途中のロードナイトなどにLAを連打してる人も見かけますが、手数がもったいないです。
馬牌を持つ。
AGIは上がらずに純粋に移動速度のみUPするアイテム。
PvP鯖ではアコライト・マジシャン系のみ使用可能です。
復帰時に使うのは当然のことですが、戦闘中もディスペルや速度減少をかけられたら
すぐ使えるようにショートカットに登録しましょう。
プリーストには速度増加スキルがあるからといって、戦闘中は自分にかける暇はありません。
コツ
まず初めに、各職にどの支援を優先的に掛ければいいかを把握します。
そしてPTの先頭に居てディスペルをよくもらう職（アサシンクロス・プロフェッサー・ハイウィザード等）
には頻繁に支援を回してあげてください。
特にプロフェッサーに対する支援だけは他の職より気を使って多めにしてあげてください。
ハイウィザードとプロフェッサーにはブレッシングは絶対に切らしてはいけません。
他の支援がなくともブレッシングだけは常時あるべきです。
前に立つSbr型アサシンクロスへのアスムプティオも切らしてはいけません。
Sbrアサクロへの支援は頼まれてから掛けるのではなく、事前に掛けましょう。
移動中の支援はアスムプティオを多めに回し、またPTに遅れ気味になったら支援を辞めて
PTに合流するのを優先してください。
立ち位置は基本的にPTの中心より後ろ気味で待機し、PTの中心よりやや左右にずれているほうがいいです。
ブレッシング・速度増加・アスムプティオ・リカバリー・リザレクションのショートカット配置をよく考え、
即座に対応出来るように心がけてみてください。
慣れてきたら敵への妨害魔法や、敵陣で倒れた味方ロードナイトやチャンピオンの蘇生も行いましょう。
最後に念のため
PvPServerでは、プリは一切ヒールをしません！！
回復手段は全て、クリエイターのスリムPPと各自の回復剤連打です。
ヒールはLv3以上いりません。
戦闘中にヒールやサンクをしてしまうと残念なプリにってしまうので、注意して下さい・・・。
