Paladin

サンプル装備＆ステータス

• 基本型

スペック

• PvPServerでの呼ばれ方
  • パラ、pala、ディボ、など
• ジョブ補正値
  • STR+9, AGI+8, VIT+10, INT+7, DEX+8, LUK+3
• リンク
  • クルセイダーWiki
  • スキルしみゅれーた

基本

味方にディボーションを維持する。

※PvPServerのディボーションは一人に付き、100秒に5回しかかけられないため注意して下さい！

スキル名：ディボーション（略称：献身）
　　　　　　オートガード（略称：AG）
要レベル：ディボーション　5
　　　　　 オートガード　10

ディボーションは味方へのダメージを自分が肩代わりし、味方の即死を防ぐスキルです。
持続時間と使用できる人数の問題からLv5は必須です。
ディボーションを使用する人数は最大の5人ではなく落とされて困る2～3人に絞って使うと良いでしょう
この時、最初に誰にディボーションを掛けて置くか相談しておくとそのキャラクターが良いです。
オートガードは必ず使用する事、ランダムで魔法を除き攻撃スキルのダメージを無効化は自身を守る上でも必須です。

＊ディボーションを維持する優先度は以下で概ね良いと思われます。

 　　WIZ ＞ ガンス ＞ スナ ＞ プリ ＝ ブラギ ＞　クリエ　＞　自陣内火力職　＞　教授　＝　SBｒAX

プロフェッサーとソウルブレイカー型アサシンクロスは、PTの前面に立ち、ディスペルを頻繁に受けるために、
ディボーションは解除されやすく、上記のディボーションの仕様上短時間に何度もかけることができません。
よって、ディスペルを受けにくい要職(クラウン、ハイプリースト、ハイウィザード)
もしくは脆い高火力職(ガンスリンガー、スナイパー)にディボーションをかけるようにします。

スナイパーがシャープシューティングを撃っているときは特に気を使い
ディスペル以外でスナイパーがシャープシューティングを中断する事がない用にします。
このとき、ディスペルが入ったとき即ディボーションができるとさらに良いです。

自陣帰還の援護をする。

上記でプロフェッサーは、献身の対象にしなくて良いと書きましたが、
完全にプロフェッサーを捨て置いて構わないと言う訳ではありません
アサシンクロスはバックステップによる復帰があるため、あまり気を使う必要はありませんが、
帰還の容易い職(ロードナイト、チャンピオン、アサシンクロス)以外の
要職や火力職が、ASで釣られた、ロードナイトのスピアスタブで飛ばされたなど
ディボーションによる自陣帰還の援護を全力で行うべきであり、最重要です。
その職がプロフェッサーであれば5回を使い切る位でも構いません。

紐先の阿修羅で最大HPを貫通された以外で死なない

スキル名：ディボーション（略称：献身）
　　　　　　オートガード（略称：AG）
　　　　　　ディフェンダー（略称：DF）
　　　　　　リフレクトシールド（略称：RS）
要レベル：ディボーション　5
　　　　　 オートガード　10
　　　　　 ディフェンダー　5
　　　　　 リフレクトシールド　10

パラディンが居るのに何でディスペル食らってないハイウィズが、ガンスリンガーが、スナイパーが即死するの？何なの？
と言われては絶対になりません。味方の即死を防ぐためなのですから間違っても死んではいけません。
もちろん同時にディボーションも切らしてはいけません。
HPは最大HPが1でも減っている事を避けましょう、その1で阿修羅での生死に係わる事があります。
装備は基本的にアスムがかかっていれば歩き威力阿修羅以外はワンダで間違いなく完封できます。
そうなると怖いのは属性、中遠距離火力ですがディフェンダーをうまく使いましょう。

自陣に速度チャンピオンが侵入してきたら、必ず自分がディボーションを掛けている相手を確認しましょう。
HPを最大に保った状態でこちらが貫通で死んでしまうようならば、
紐先の職の方に耐性装備を少し増やして貰うか、自分のHP装備を増やす
(例　頭：古代女王の髪飾り 鎧：プパc 武器：ファブル改2c 肩：巨大ウィスパーc 靴：シューズ＋マタ改 ｱｸｾ：ナイルローズ)
もしくはクラウンの人に林檎を演奏してもらうと良いでしょう。
しかし、敵ロードナイトに乗られた場合が怖いので出来るだけ上記二つで対応しておくと良いでしょう。

ディフェンダーは使い方が難しいですがSbrのINT部分も軽減するため、
HP装備で、耐性装備が皆無な状態でもディフェンダーをしているだけで
遠距離攻撃では簡単に落ちず、スリムポーションピッチャーがあればほぼ不沈艦と化します。
動速度の低下もIAやペコに乗っていればただの徒歩より速くなっていると言う独自仕様？があります。
移動時や詰めの突撃時は、それでも置いてきぼりにされるのでON、OFFはしっかりしましょう。

シャープシューティングの的にならない立ち位置を気をつける。

シャープシューティング（略称：＃）の特性などは
スナイパー(シャープシューティング)
ソウルブレイカー型アサシンクロス
を見てください。

釣られたキャラクターの援護に出た瞬間の立ち位置や、
味方のシャープシューティングを撃っているスナイパーを守るとき
(ディスペルのタゲを奪うような位置に移動すると良い)
アサシンクロスの立ち位置とほぼ同じのため、スナイパーのシャープシューティングの的になる可能性があります。
間違ってもPTの先頭のど真ん中と言う失態は侵さないようにしましょう。

届く敵にプレッシャーやシールドチャージを打つ。

コツ

パラは現PvPServerのプロPPで敬遠される職の一つです。
パラで一人のガンスの安定を図る位なら、ガンスを二人と言ったパラの分火力を入れるのが主流で、
落ちて居ても拾われる事はほぼ無いです。友達をいっぱい作りましょう。　
　
パラディンは優秀な防御スキルがありますが、パラディンの防御スキルは全てディスペルで解除されてしまいます。
最悪オートガードだけでいいので、直ぐに発動させると生存率がぐんと上がります。
ディボーションした相手が集中砲火された中で、阿修羅を撃たれても、絶対に落ちないを目標に頑張りましょう

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