Lord knight

Last-modified: 2008-11-23 (日) 05:21:34
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サンプル装備&ステータス

 
 

スペック

基本

鎧の付け替えには特に気を配る。

アイテム名:マルクカード(略称:アンフロ)
       ゴーストリングカード(略称:ゴス)

 

敵陣での行動が主となるので敵の総火力を受け続け・なおかつ死なないように
役割を果たさなければなりません。
その中で最も重要なのが鎧の付け替えです。
ロードナイトはHP係数が最も高いため、回復アイテムを連打していればそうそう簡単には死にません。
しかし威力チャンピオンとガンスリンガーorソニックブローには要注意です。

 

威力型チャンピオンの攻撃を耐えるにはゴス鎧が必要になります。
しかしゴス鎧を着けてしまうと、ハイウィザードやプロフェッサーに凍結させられてしまう可能性があります。
凍結すると水属性に変更され、ゴス鎧も意味がなくなります。

 

そこで対策として考えられるのが、MDEF装備とLUKです。
MDEFは高ければ高いほど凍結率を下げてくれ、凍結時間が短くなります。
ただ注意してもらいたいことは、絶対に凍結しないということはありません。
あくまで確率が下がるということです。
ロードナイトは装備によりMDEFを70まで上げることが出来ます。
(DEFが酷いことになるので実用的ではないですが)
そこから更にインデュアLv10でMDEF+10にすることも出来るのでとても大きいです。

 

このようにして敵陣へ行くと、かなり凍結確率を下げることができるので、
敵のランドプロテクターの上では常にゴス鎧を着たまま行動できるようになります。
ここで注意することは、MDEF型と言えどもゴス鎧でストームガストを受ければ、3HITで確実に凍結する
ということです。
敵のユピテルサンダーやチャージアローでランドプロテクターの外に出されたあとは、
素早くアンフロ鎧に着替えると良いでしょう。
そしてチャージアタックで素早く敵陣に戻るのです。
このためロードナイトのDEXは高ければ高いほど動きやすいようです。

 

凍結した場合は基本的にデビルリングカード刺し肩を素早く装備します。
(ただし敵ソニックブローがいる場合は、レイドリックカード刺し防具)
あとはハイオーク盾を装備して道連れを狙うか、運を天に任せます。

 

MDEF型は凍結威力阿修羅による死亡対策なので、これ以外の死亡原因が多い場合はお勧めは出来ません。
後述の死因項目でも説明しますが、用途によって装備とステータスの変更は必要です。

 

HPが減ったら即座に回復アイテムを使用。

慣れない間は、敵陣に居る時にはどの行動を取る時も常に白ポーションを連打しながら、
というのも一つの手です。
まずは死なずに的もなるだけでも十分役割を果たせています。
常にHPがMAXになるように回復アイテムを使用し、即死ダメージか回復が間に合わない程の大ダメージ
以外の死亡原因を無くしてみましょう。
自分を死亡させる要因になる敵陣の火力や、ウィザードを狙ってスタブを狙う
などもしてみましょう。

 

敵陣に侵入したら、配置を素早く把握し、スピアスタブを行う。

スキル名:チャージアタック(略称:CA)
      スピアスタブ(略称:スタブ)
要レベル:チャージアタック クエストスキル(アルベルタ中央カプラより取得可能)
      スピアスタブ 10

 

まずチャージアタックの特性を理解しておく必要があります。
重要なのは、指定したキャラとの距離で詠唱時間と硬直ディレイ時間が決まるということです。

指定したターゲットとの距離が近ければ近いほど詠唱時間・使用後の硬直ディレイ時間が短く
指定したターゲットとの距離が遠ければ遠いほど詠唱時間・使用後の硬直ディレイが長い

このディレイの差で生死を分けることも多々あります。
あまり遠くからチャージアタックで敵陣に乗り込むと、ディレイが長く死亡率が高いかもしれません。
無理にチャージアタックをせず、エフェクトを一瞬オンにしてランドプロテクターの連結を確認したら、
歩きで侵入した方がいい場合も多いです。

 

次に敵陣へ進入した時ですが、特にプロフェッサー・ハイウィザード・チャンピオン・SB型アサシンクロス・ガンスリンガー
の立ち位置を把握しなければなりません。
特にこの5職は自分の生死に関わる最も重要な職だからです。
ターゲットとはプロフェッサーやクラウンに絞って、スピアスタブで自陣へ飛ばすことを考えてください。
絶対に無理はせず・無茶な深追いはせず引き際を考えてください。

 

開始すぐに敵陣へいくより少しウロウロしてタイミングを計り、
乱れが出て隙が出てから進入するのがお勧めです。

 

深追いせず欲張らず、自陣に戻り、リカバリーや再支援や再コートをもらう。

ディスペルや速度減少をもらい敵陣で行動しにくくなったり、
ストーンカースで石化に陥った場合は、素早く自陣に戻りリカバリーと再支援をもらって下さい。

 

自陣に戻る時は、自陣から遠い時は敵のLPの真ん中を通ったがいい場合もあります。
LPの外側でわざと敵ストームガストに当たり、完全石化状態から割られる方法もありますが
自陣から遠い場所だと敵教授のスパイダーウェブで足止めされ、
そのうち完全石化してしまい、威力修羅で殺されてしまう場合があるからです。

 

一度死亡した場合は、味方クリエイターにフルケミカルチャージを
味方プリーストに支援を貰い忘れないようにしましょう。
その際、かけやすいように自陣の最後尾で少し止まり予め登録しておいたマクロを使い
気づいてもらうようにしましょう。

 

敵にとっては、支援が切れたらこまめに帰っていくロードナイトの方が厄介なのです。
石化途中は、敵のユピテルサンダーやチャージアローで戻れない方向に飛ばされることが多いので
要注意して下さい。

 

あらかじめ死亡パターンを知っておくと行動がしやすい。

 
 
死亡パターン1
ディスペル/キリエLv1でアスムが取れる

レックスエーテルナ

威力修羅で死亡
対策
 アスムが取れると、レックスエーテルナと威力修羅で「アレゴスイミューン」でも死ぬ。
 この対策は林檎演奏とゴスイミュンか、ゴスワンダしかない。
 しかし最近は必ずガンスリンガーも撃ってくるため低DEF装備だと即死だろう。
 長距離チャージアタックだとこのパターンが増えるので、避けること。
 
 
死亡パターン2
ディスペル/キリエLv1でアスムが取れる

レックスエーテルナ

威力修羅とガンスリンガーで死亡
対策
 パターン1の後にガンスリンガーが加わったパターン。
 ガンスが加わることにより10k近くのダメージが加わり、ワンダ肩が封じられてしまう。
 凍結対策を諦めて、DEF装備とMHP装備で乗り切る。
 もしくはLA威力修羅を受けた直後に肩を着替える。
 
 
死亡パターン3
ディスペル/キリエLv1でアスムが取れる

フロストノヴァで凍結

威力修羅で死亡
対策
 MDEFLUK型にする。
 もしくは敵陣侵入してすぐWIZをスタブするか、WIZから離れる。
 長距離チャージアタックで侵入すると、WIZがフロストノヴァをしやすいので避ける。
 
 
死亡パターン4
ディスペル/キリエLv1でアスムが取れる

JTかチャージアロー粘着でLPの外に追い出され、ストームガストで凍結

放置or威力修羅で死亡
対策
 吹っ飛んだら急いでアンフロに着替えて、とにかく凍結を避けること。
 高DEXのチャージアタックを連発して、飛ばされた先から何度も戻る。
 SP回復剤を多く持とう。
 
 
死亡パターン5
ディスペル/キリエLv1でアスムが取れる

ストーンカース

チャージアローかユピテルサンダーか猛虎で自陣に帰れない

放置or威力修羅で死亡
対策
 石化に気付いたら最速で自陣を目指すこと。
 モタモタしていると敵陣LPの後ろや斜め後ろに飛ばされる。
 どうしても戻れない場合は、SGなどに当たって石化が解けることを祈る。
 石化を多用してくる教授やWIZから離れた場所に侵入して、一気にスタブするなど。
 
 
死亡パターン6
ディスペル/キリエLv1でアスムが取れる

速度減少とレックスエーテルナ連打

ガンスリンガーやSbrアサシンクロス他、全火力から集中攻撃され

阿修羅も重なり総攻撃で死亡
対策
 この場合は凍結しても火力が勝手に割ってくれるので、DEF型がおすすめ。
 ひたすら回復剤連打で耐えよう。
 自分に対して総攻撃中は、それだけ自陣の味方が有利ということ。
 PTメンバーにそのことを伝えて、前から崩して貰おう。
 
 

思いつくだけでもこれぐらいパターンがあります。
この他にも死亡パターンは存在しますが、予めだいたいのパターンを把握していれば
対処方法も慣れてくるので覚えておいて下さい。

コツ

死なないこと、これが全てです。まずは徹底して死なないことを意識してください。
死なない壁が集中攻撃の的として存在することで、PTに貢献できています。

 

どうすれば死なないか。「1に回復、2に着替え、3に死因となる職のスタブ、4に深追いしない」
などが挙げられます。欲張らず、過信せず、すぐに自陣へ戻り、再支援をもらうことは大事なことです。

 

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