イルミネイト・アレキサンドラ

「さぁ行きなさいドラゴン！撃滅のブライトストリームッ！」

Illuminate alexandrite

外見

[添付]
腰まで届く髪をツインテールにしている。
ラフで動きやすい服装。チーム共通で使用している腕部保護用の篭手は、元々はレイチェルの愛用品であり、軽量かつ頑強で便利だったため、チームメイトで共通使用するべく追加発注したモノである。
瑠璃色のジャケットはルミナスが「チームの絆の証」として仕立てた物。
最新鋭情報端末(スクロールの亜種)の立体映像投影式ゴーグル型ヘッドギアを愛用している。

人物

ヴェイルの辺境の少数部族出身の少女。愛称は「ネイト」
部族では、古来より伝わっている鋼鉄製のカードを媒介として、オーラを「生け贄」に捧げることで魔物やモンスターと呼べる類の存在を呼び出し使役していた。イルミネイトは部族の中でも強力な力を持つ「巫女」の末裔。
数年前にグリムの大群が押し寄せ、集落は壊滅。僅かな生き残りと共にヴェイル郊外へと身を寄せた。
その後、ハントレスとして生計を立てるためにビーコンに入学、RULIの一員となる。
彼女は「狼」「鷹」「龍」の三体のモンスターを召喚でき、
部族の長が名付けた正式名称は「銀眼の群青狼(シルバーアイズ・コバルト・ウルフ)」「銀眼の群青鷹(シルバーアイズ・コバルト・ラプター)」「銀眼の群青龍(シルバーアイズ・コバルト・ドラゴン)」
しかしネイトはもっぱら、それぞれウルフ、ラプター、ドラゴンと呼んでいる。
普段は肩に乗れるほどの小さな姿でネイトと共に居るが、戦闘時には巨大化し敵に立ち向かう。
ちなみに、サイズは自由に可変可能であり、場所や時に応じた大きさで戦うことが出来る。最大サイズはネイトのオーラ総量に依存するため限界があるうえに、同時に最大サイズで複数展開は出来ない。
ネイト自身はドラゴンを特に気に入っているために、ウルフとラプターは斥候として運用されることが多い。

能力