インク・エレクトロ

Last-modified: 2015-12-01 (火) 01:21:43

「あたしは見守ることしかできない。でも、見て支えるのがあたしの役目」

英名[Inc Elector]

プロフィール
シンボル先が雷型になっている万年筆
種族
武器ライトニング(スタンガン+万年筆)?
性別
年齢18歳
外見
服の色カドミウムイエローのシャツに白衣
アクセサリー片眼鏡
肌の色
身長176cm
髪の色金に赤のライン
瞳の色黒色
モチーフ電気椅子
センブランス電気生成
ステータス
所属ビーコンアカデミー
職業学生
チームWINE
-ヴォルフ・ラスレイト
-ニブルヘイム・アンリッシュ=オーブ
-エタノール・バックファイア
パートナーみんな
関連人物ティオ

外見

[添付]
白衣+片眼鏡という、研究者らしい格好をしている。服装はカドミウムイエローのシャツに白衣、下は黒のチノパン
スラっとした外見で大人しそうに見えるが、自信過剰かつ横暴な言動を飛ばすことがある。
自身の帯電体質を抑えるために、電力を無限に蓄えることのできるブレスレットを付けている。戦闘時には外す。

人物

小さい頃から生物に関する研究(解剖・実験)し、論文を読みあさるなどをして将来は博士になる!と意気込んでいた。しかし、電気を帯びた体質をしており、公園で遊んでいたときに突如降り出した雨に感電。その場にいた親子や通行人数十名を無自覚で死傷してしまい、両親の暴力・周囲からの蔑んだ視線に耐えかね、一度は引きこもってしまい、普通の人間として生活する道を選んだが、次第にストレスになり家出をしてしまう。その時ゴロツキに絡まれてしまうが、通りすがったエタノールに助けてもらい、ハンターになって自身を強くしつつグリムの存在意義を調べることを選ぶ。
WINE創立当初、自分こそがリーダーにふさわしいと騒ぎ、ヴォルフだけでなくエタノールも一緒に相手をしてやると豪語する。しかし二人のコンビネーションにボッコボコに敗れてしまい、落胆をして再び引きこもろうとするががっちり止められる。
そしてヴォルフの「チームメンバーにはそれぞれ役割があると私は思うの。私は特攻、ニールはアサシン、エルは煙幕・・・あなたの役割はなに?胸を張って答えられるように、自信を持ってその役割で私たちのことを守ってちょうだい」という説教と、エタノールからの「ニールは理解してる無鉄砲。あんたは自信過剰で無知な無鉄砲。どっちが先に死ぬと思う?」という問いかけに心を入れ替え、戦えないならチームを後ろからサポートするという役割を見つけ、自分の存在意義を見いだせたことに喜びを覚える。そしてチームのため・人々のために役に立てるようになることを志す。

仲間意識
ヴォルフに対して:自分を必要な存在と認めてくれた大事な人。1番オーラ管理をしっかりしなくちゃいけないのが大変。
ニブルヘイムに対して:グリムの話を聞かせてくれ、情報共有できる数少ない人。1番会話が多い。
エタノールに対して:いつもふざけた言動をしているが、ハンターを目指すキッカケをくれた人。1番自分の存在を認めて欲しいと思っている。

性格

真面目だが若干自惚れ屋。
普段はキビキビとした受け答えをすることができるが、少し調子に乗ると自信過剰(~なら私にだって...、や、そんなこともできないの!?等)な言動が飛び出す。
親に虐げられた時のストレスが原因で、ちょっとした叱つで震えだす。
語尾に「っす」とつける。理由は「です」とはっきり言えないため。(「ぇす」「れす」になってしまう)
趣味は論文を読んだり、自身の研究論文を執筆したり。

能力

磁場を操って空に浮き、デバイスでメンバーのオーラ量や、敵の位置を伝える。
電磁バリアを張ることができ、サポートをしている間自分のことを守る事ができる。
間接的に電気を流すこともできる。そのためニールが改造をしたワイヤー付きの万年筆の先を相手に飛ばして突き刺し、電気を流して焼死させたり気絶させたりできる。