「私を包むこの粉塵は、私を守ってくれる神の加護」
英名[Niflheimr・unleash=orb]
プロフィール | |
シンボル | 六角形の中で炎が燃えている |
種族 | 人 |
武器 | ニーズヘッグ(詳細思案中)? |
性別 | 女 |
年齢 | 19歳 |
外見 | |
服の色 | 黒灰色 |
アクセサリー | 黒灰のマント |
肌の色 | 白色 |
身長 | 164cm |
髪の色 | 黒色 |
瞳の色 | 青 |
モチーフ | ミストシリーズ主人公・ヴィン |
センブランス | ダスト解放でダストの属性武器を生成 背景同化 |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
職業 | ハンター見習い |
チーム | WINE -ヴォルフ・ラスレイト -インク・エレクトロ -エタノール・バックファイア |
パートナー | エタノール・バックファイア |
関連人物 | 義姉妹ムスプルヘイム、ヘルヘイム(設定まだですが...) |
外見
[添付]
素朴なシャツとやけにポケットの多い裾がボロボロのズボン、そして粉塵をまとった灰色のマントを身に付けている。背は低めで色白、胸は小さめ。
髪は綺麗な真っ黒のショートヘア。表情は感情を見せないように大体ポーカーフェイス。だが仕草や言動でバレバレ、特に怒ると右目がピクピク動き、びっくりした表情は絶対に誤魔化せられない。
人物
ダストや近代武器をほとんど使わずにグリムに対抗していた一族の内の、ダストを利用して戦闘を行う数少ない女戦士だった。しかし女であるが故に疎外されていた。
濡れ衣を着せられた為義姉妹共々村を追い出されるが、グリムに関する知識を活かし、人々を守ることを志してアカデミーへ入学をする。(義姉妹は一足早く入学する)
チーム「WINE」創立当初は、ほかの3人になかなか心を開けず、一人で突っ走ることが多かったが、一度ヴォルフと決闘をして完膚なきまでに敗れ、
「不本意だけど私がリーダー。メンバーが傷つくことは絶対に嫌だし、一人で突っ走るなら退学してそこらへんで戦って野垂れ死ね」と説教をされ、一人だけじゃ何もできないことを学び、少しずつ心を開くようになる。メンバーからの愛称は「ニール」。本名は「ニブルヘイム・フローズンハート」という。「アンリッシュ=オーブ」と名乗っているのは、村を追い出された時に本名を捨てたから。
同じ村出身でハントレスのムスプルヘイム、ヘルヘイムという義姉妹がいる。ムスプルヘイムとは仲がいいが、ヘルヘイムのことは怖がっている。
ムスプルヘイムはニブルヘイムの逆のもの、鎧や盾を生成できる。ヘルヘイムは両方どちらも生成することができる。
仲間意識
ヴォルフに対して:とても頼りになるお姉さんと思っている。相談事も基本的にまずヴォルフに聞く。
インクについて:物知りお姉さんと思っており、グリムに関する情報を教えてもらっている。
エタノールについて:ちょっと怖いと思っているが、エタノールの煙幕のおかげで自分の思っている通りの立ち回りができているので、信頼はしている。
性格
近距離で戦うヴォルフとは違い、動き回りながら距離をとって戦闘をするタイプ。奇襲不意打ちは当たり前、獲物は必ず仕留める執念を持っている。
人見知りで、自分が心を許した相手以外には目付きを鋭くしながら近寄るなオーラを出すか、ヴォルフの後ろに隠れる。ほかの人の視線が気になってキョロキョロする癖がある。
ダストをピカピカに磨いたり、ナイフをキレイに研いだりと綺麗好き。ランタン掃除で部屋に灰を撒くエタノールに対して叱ることがあるほど。
口調は淡々としている時があるが、そういう場合は相当緊張しながら話している。仲間内では物腰軽くしゃべれるようにはなった。
背が低めなことと胸が小さいことをすこ~~し気にしている。
趣味はダストを眺めることと、グリムを効率よく仕留める手段の考察。
能力
マントのフードと口を覆う部分を口にかけると、プレデターのように背景と同化することができる。体温が異常に低いため、サーモに察知されにくいので、エタノールの煙と合わせるとほぼほぼ見つけることは不可能。
飲み込んだダストを解放することで、武器に解放したダストの属性をエンチャントすることができ、その属性のクナイやチェーンを生成することができる。
解放した瞬間、鳩尾のあたりから四肢の先端に向かって青白い線が走り、氷が手を覆うように手の形に形成される。
戦闘スタイルは、背景同化をして素早く動き回ってダストを解放して生成した投げナイフや鎖を使い奇襲を仕掛ける。そのため投擲武器が得意。