エクサレイ・ブランシュ

Last-modified: 2020-09-02 (水) 20:57:41
プロフィール
シンボル
種族ワシミミズクのファウナス
武器
性別男性
年齢19歳
外見
服の色
肌の色肌色
身長192cm
髪の色茶色に黒メッシュ
瞳の色暗緑
センブランス『クレアボイアンス』
ステータス
所属ビーコンアカデミー
元所属なし
職業見習いハンター
チームREMX
-ロンディーネ・オルトレマーレ
-イラプト・バーナー
-ミリアド・グレイ

能力資料ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
【物理強度】卓越
【戦闘機動】標準
【戦術立案】標準
【戦闘技術】優秀
【能力操作】標準

個人資料ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
その長身と体軀、口数の少なさから巨木ないし電柱のような印象を受ける青年。
オリーブドラブ色の長めの髪に隠された双眸を見たことがある人物は多くない。
服装は重さを感じさせる、事実その裏側には弾丸加工されたダストなどが満載されている。

心情資料ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
余りにも口数が少なく彼の人となりを詳しく知る人物はやはり余りにも少ない
会話の中でも自ら話しかけることは少なく、話しかけられたとしても頷くないし短い言葉で反応する程度だが意味合いはきちんと咀嚼しているようで特段コミュニケーションに不全が生じるような事態は生起していない。
チームリーダー曰く、感受性が無い訳ではなく発露するのを面倒臭がっているだけらしい。つまるところがズボラな性格ということだ。

第一資料(幼少期)ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
ある両親の元に生まれるが早々に彼らはエクサレイの元から去った、その後祖父母引き取られ育てられる。
祖父母は木樵や狩猟を生業とし山奥で生活しており、文明の喧騒から離れた生活が今のエクサレイの性格の土台となったのはいうまでもない。

第二資料(少年期)ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
既にこの頃から狩猟の手伝いをしていた。獲物を捕らえる術を祖父母から叩き込まれ貪欲に吸収した、というより死期を悟っていた彼らがいつか1人になってしまうエクサレイへ生きる為の術を全て譲り彼自身がそれに応えたという表現が正しい。
夏の蒸すような季節も冬の凍るような季節も、乗り越えて生きる糧を得る為の技巧は彼の環境にとっては正しく生業に等しく、なくてはならないものだったのだからその必要性は問うまでもないだろう。

第三資料(青年期)ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
祖父母の今際の際に告げられた両親についての話が彼がハンツマンを目指すきっかけとなった。
教え込まれた技巧は幸いにも学園への入学に適うもであった。獣を狩る術はそのままグリムを狩る術に転用が可能であり、ともすれば人を狩ることさえ容易なほどだが今のところの彼はそのつもりはないようだ。

余談ではあるがペーパーテストの類の成績は余り芳しくない。

能力資料ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤ ㅤㅤㅤ
『クレアボイアンス』
つまるところ透視能力だが、厳密に云うならば視覚能力の拡張
遥か遠くを見据えることやサーモグラフィーとして認識することも可能である。
クレアボイアンスとしているのはそっちの方が余計な説明をしなくていいから、というエクサレイのズボラ精神によるものである

武装である重厚なライフルにはスコープは存在せず、その代わり只管に頑強な作りをしており手斧に形態変化する。
巨軀から乱暴に振り下ろされる手斧の攻撃は非常に重く、そして致命的なものである。