「覚悟ならもう決めた。後は、やれるとこまでやるだけだ!!」
Ouga=Coal
プロフィール | |
シンボル | シンボルデザインは魔王さんからいただきました |
種族 | 人 |
武器 | ツヴィンガー |
性別 | 男 |
年齢 | 20歳 |
外見 | |
服の色 | 黒 |
アクセサリー | チェーン/赤マフラー |
肌の色 | 白 |
身長 | 175cm |
スリーサイズ | 99-78-88 |
髪の色 | 銀 |
瞳の色 | 赤 |
モチーフ | テスカトリポカ/特撮ヒーロー |
センブランス | 肉体強化 |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
元所属 | なし |
職業 | 学生 |
チーム | OVSG -ヴィオ・セルピエンテ -スティル・グリージオ -グリューン・フォイルニス |
パートナー | スティル・グリージオ(チーム内パートナー) ポーラ・グラキエース(師弟・恋人) |
外見
銀の髪色のつんつん頭に赤い瞳が特徴的な青年。黒のライダースジャケットを着ている。首に赤マフラー
腰には弟子のポーラからプレゼントしてもらったシロクマのキーチェーンをぶら下げている
人物
彼はとある小さな町で育った孤児であった。人けのない路地裏暮らしの中、オウガはいくつもの凄惨な事件をその目で見てきた。
町の人間や友がグリムや犯罪者、そして権力者によって蹂躙される様を見てきた彼は長らく無力感を感じながら生きていた。
あるとき彼は、自らの腕に力を込めることで腕力が瞬間的に増大することに気付く。腕だけではない。
足に力を込めれば脚力が上がり、耳に意識を集中すれば聴力が跳ね上がる。秘められた力に気付いた彼は、この力を「弱者を守るため、そして理不尽を打ち払うために使おう」と決意することになる。そうして彼は、その近い未来で出会うことになる3人の友と共に、ハンターになることを決意するのだった。
最近は新入生の少女ポーラに弟子入りされ、人助けの傍ら師匠として毎日のように組手にいそしんでいるようだ
現在ポーラとは師弟兼恋人の関係となっている。
チームRBLTのメンバーであるテミス・ブラックリリィとは腹違いの兄妹関係に当たる。
性格
性格は一言で表すのなら「大雑把な熱血漢」。「レベルを上げて物理で殴る」を地で行く能力にもその性格が表れている。良い意味で子供らしさを残した青年であり、勝負事や娯楽は本気で楽しむタイプ。
その一方で経験ゆえの冷静さを見せることもあり、ある程度先輩としての風格は備わっているといえる。
困った人を放っておけず、誰かが困っていると見るやすぐに手助けを試みる
見た目は不良だが基本熱くて優しい兄ちゃんである
能力
「肉体強化」のセンブランスを用いた戦闘を行う。
この力は任意の部位にオーラを集中させることでその部分を強化するというものである。全身に強化をかけることも可能。また、パワードスーツ「ツヴィンガー」によって強化された力をさらに強化することが可能。
この形態は肉体に大きな負荷がかかるため、あまり多用は出来ない。なお本人は躊躇いなく使ってはしばしば反動で流血している
ツヴィンガー装着時はまるで特撮ヒーローのような姿になる。
スーツ腰部に装着されたベルトにはダストを装填するスロットがあり、ここにダストを装填することで様々な効果が発揮されるようになる。
スーツの外装パーツには自律形態が存在し、その状態ではジャガーの姿をとる。
彼自身の戦闘スタイルは喧嘩殺法。
型に嵌った武術の類ではなく、厳しい環境を生き抜く過程で身に着けた喧嘩スタイルをブラッシュアップさせたもので、殴る蹴るを主体にしたスタイルとなっている。
そのため、周囲の環境を利用することに長けており、武器が必要であればその辺の鉄パイプでグリムを殴ったりもする。
どこからどう見てもヤンキーのそれだが、アカデミーでの4年間の研鑽は伊達ではなく、彼の戦い方の内実は見た目に反して非常に洗練されたものとなっている。