「わたくしは…、貴方を倒して、グウェジャー様、ウリエル様……、貴方を救いたい。それが難しいことであっても、そう願います。その為に、貴方と刃を交えます。オーロラ様とミハエル様を貴女方に苦しませることも、これ以上させる訳には参りません。私たちの力で、道を切り開く…!!!」
英名
プロフィール | |
モチーフカラー | |
シンボル | キャラのシンボルやエンブレム [添付] |
種族 | 人 |
武器 | 武器名 |
性別 | 女 |
年齢 | 18歳 |
外見 | |
服の色 | シャドーグリーン、バーントシェンナ、金 |
アクセサリー | 身につけている物は? |
肌の色 | 赤みのある白い肌色 |
身長 | 163cm |
髪の色 | トランスルーセントオレンジ |
瞳の色 | 深緑色 |
モチーフ | ケルト神話の女神「ブリード(ブリギッド)」、ウェールズ神話の女神「アリアンロッド」 |
センブランス | 千里眼 |
ステータス | |
所属 | エグランティエ所属ハントレス |
元所属 | 以前に所属していた組織は? |
職業 | 職業は? |
チーム | EOSS -エリュテリア・ブラムブル -セーダ・フォワイエ -セクメト・アレアシオン |
パートナー | セクメト・アレアシオン |
関連人物 | グウェジャー・ヴリシャンティ/ウリエル・アダマント |
外見
鮮やかなオレンジ色の癖毛を持ち、おっとりした美人。
ペリーレーングリーン(暗緑色)のワンピースに、黄緑色のマントを身に纏っている。
露出の少ない服を着ることが多いが、かなり胸が大きい。
人物
代々ブラムブル家に使える家系エリュシオン家の出身。幼い頃からブラムブル家に奉公しており、オーロラやエリュテリアとも幼馴染。エリュシオン家も名のある貴族のためオラニエールもお嬢様。
母親のレティクラトはオーロラの母親でありブラムブル家私設のハンター組織であるエグランティエの長・ゼルヴェルの補佐をしている。エリュシオン家の当主であるレティクラトにはかなり厳しく育てられた。母親の特徴も受け継いでいるが、父親のオーヴァイン似である。
ブラムブル商会では、ファッション部門やコスメティクス部門で商品広告のモデルも行っている。オーロラやアルマルナ、エリュテリアもたまに参加し、オーロラがその指導に当たっている。オラニエールの優美な容姿はとても好評。
ゴールドシュタインに仕え、シャールと行動を共にしている男・グウェジャーと親しい。シャールとグウェジャーは時折、ブラムブル家を訪れていた。彼とは数年前(またはもっと前?)からの付き合いで、学問や研究分野での意欲や興味が一致し、そこから交流するようになる。
しかしグウェジャーの正体は、ゴールドシュタインの暗部を司る組織である帝国(ミレニアム)の幹部チームIVLUの一員、ウリエル・アダマントだった。
オラニエールは衝撃を受けるが、ウリエルはオラニエールの才能や能力、そして為人(ひととなり)を評価しており、帝国(ミレニアム)へと迎え入れようとする。
オラニエールはグウェジャー、ウリエルの残酷な面を目の当たりににし、悲しみながらもウリエルと対峙するが……。
性格
一人称は「わたくし」。おっとりした性格で優雅にお嬢様らしい口調(~ですわ)で話す。
常に笑顔を浮かべており、怒る時も笑顔。
知識が豊富で非常に博識である。EOSSのメンバーを的確にサポートする。
常に穏やかだが、ブラムブル家を貶めるもの、仲間や友人を傷付けるものには容赦はしない。
能力
弓矢を用いて遠距離攻撃を行う。ダスト機構を搭載しており、属性攻撃が可能。4本撃ちもでき、かなりテクニカルな戦い方を習得している。隠密行動も得意。弓矢は変形し、二刀の刀や槍のようにも扱うことができる。近接戦闘の腕も高い。
台詞サンプル
- ブラムブル本邸でのグウェジャー(ウリエル)との会話にて:「グウェジャー様の瞳……、とても綺麗な眼ですわ。眼を瞑っていらっしゃるのが勿体無いくらい」
- グウェジャー(ウリエル)との茶会で:「ゴールドシュタインとブラムブルの婚姻を喜ぶ者だけではありません。ですが、わたくしはオーロラ様とミハエル様に幸せになっていただきたい。お二人は今は少しわだかまりがありますが、本来はお互いを大切に思う仲なのです。加えて、ゴールドシュタインとブラムブルが結ばれれば、この世界(レムナント)に取ってもより多くの貢献ができるはず。お二人の幸せと両家の繁栄のために、わたくしができることをしたいのです。こうしてグウェジャー様とお話しすることも、その一助となるでしょう」
- エリュテリアに対し:「よく頑張りましたね、エリュテリア様。淑女らしくなって来ましたわ」
- セーダに対し:「セーダは本当に仕事熱心ですのね。感心しますわ。きちんと寝ていらっしゃるの?」
- セクメトに対し:「セクメトはとても強くて頼りになります。けれど……もう少しわたくしたちとお話してみませんか?もっとセクメトのことを知りたいのです。お話するのもなかなか楽しいのですよ」
- ウリエル(グウェジャー)に連行され、帝国(ミレニアム)本拠地にて:「では何故、あなたは今までヴリシャンティ家の者たちを害さなかったのですか?あなたがヴリシャンティを出奔してから、月日は長く過ぎている。彼らに報復するならば、もっと早い時期にも出来た筈ですわ。それをしなかったのは、彼らにも情があったからでは無いのですか?」
- ウリエルらIVLUと対峙して:「わたくしは…、貴方を倒して、グウェジャー様、ウリエル様……、貴方を救いたい。それが難しいことであっても、そう願います。その為に、貴方と刃を交えます。オーロラ様とミハエル様を貴女方に苦しませることも、これ以上させる訳には参りません。私たちの力で、道を切り開く…!!!」