「さて、そろそろ掃除の時間ですね。手加減はしませんよ」
英名
プロフィール | |
モチーフカラー | |
モチーフカラー(色名) | 絹色、シルク |
シンボル | キャラのシンボルやエンブレム [添付] |
種族 | 人 |
武器 | 武器名 |
性別 | 女 |
年齢 | 20歳 |
外見 | |
服の色 | 絹色、黒、白、金 |
アクセサリー | ピアス(通信機能付き) |
肌の色 | 透き通るような白い肌色 |
身長 | 177cm |
髪の色 | 絹色 |
瞳の色 | 蜂蜜色 |
モチーフ | シルキー |
センブランス | 火の生成 |
ステータス | |
所属 | ブラムブル家、エグランティエ |
元所属 | 以前に所属していた組織は? |
職業 | ブラムブル家専属バトルメイド、メイド長、エグランティエ所属ハントレス |
チーム | EOSS -エリュテリア・ブラムブル -オラニエール・エリュシオン -セクメト・アレアシオン |
パートナー | エリュテリア・ブラムブル |
関連人物 | ルシフェ・フローライト、コーディバン・フォワイエ、リント・アリフェン(リント・フォワイエ) |
一人称 | 私 |
二人称 | 貴方 |
外見
デザインラフ↓
ブラムブル家のメイド服を着用。戦闘服でもある。
ブラムブル家バトルメイドは、メイド服以外にもより動きやすさを考慮した戦闘用衣装を持っているのだが、セーダはメイドという職業に誇りを持っており、メイド服で通している。
人物
ブラムブル家に使える敏腕メイドでエリュテリアの侍女。ブラムブル家のハンター組織エグランティエのバトルメイドでもある。
箒を戦闘用に改造しており、ジェット噴射やダストを使った攻撃もお手の物。対グリム戦の場合、グリムは箒で打撃を受けると強烈に引っ掻かれた状態になり、悶絶する。
幼い頃からブラムブル家に奉公し、使用人としての腕とバトルメイド兼ハンターとしての腕を高めてきた。ブラムブルの長女であるオーロラに憧れを抱き、彼女に仕えることを目標にしていたが、ルシフェにその座を奪われてしまう。そのためルシフェをライバル視しており、蹴落とす気でいる。また仕事熱心で単純に出世欲も強い。
ミハエルとはルシフェが気に食わない点とオーロラへの愛情(形は違うが)という点で意見が一致し気が合う。
父親はブラムブル家の数人いる副執事の一人で、母親はこれもまた数人いる家政婦長の一人。
父母共に使用人の中では最上位に近い場所にいるが、他の使用人一族に加えると新参で、歴史は200年程度である。
セーダ自身は慇懃無礼な性質ではあるものも、真面目で職務に極めて忠実。また、新米使用人の教育も担当しているが、意外にも丁寧に優しく根気強く指導する。
まだハンター候補生(見習い)であるルシフェに対し、既にセーダはハンターライセンスを取得しており、ブラムブル家が運営するハンター組織エグランティエのハントレスとしても活動している。
オーロラの妹エリュテリアの意向でチームEOSSが結成され、セーダはEOSSに所属、そしてエリュテリアと共にブラムブル家の私設アカデミー『アネモイアカデミー(仮)』に入学する。
EOSSの中では冷静で手際の良いお姉さん役。同じくブラムブル家の使用人であり、エグランティエのハントレスである、おっとりしたオラニエールとは異なる目線で物事を判断する。
性格
一見丁寧で温和だが、本人の性格としてはドライでさっぱりとしている。
面倒見は良く、根気強い。
少々慇懃無礼な面もあり、よく見知った相手にはその性質が出やすい。
能力
基本的にメイド長及びバトルメイドとしての能力に優れているが、執事としての知識も学んでおり、ルシフェと並ぶレベルであらゆる状況に対応できる。
対人におけるアプローチのバリエーションと火の扱いではルシフェを凌駕する。
セーダ自身が能力を高め学ぶことを好むため、またルシフェを超えオーロラに仕えたいがために努力は決して怠らない。
センブランスはアリフェン家に伝わるものでセーダに遺伝した。