「彼らに育てられ、彼らと生きてきたおれなら分かる。人間もファウヌスも、根底は一緒なんだ」
セレスト・ウォルヤーズ
Celest Wolyars
プロフィール | |
シンボル | 狼の耳と尻尾 |
種族 | 人 |
武器 | フォルスネイル |
性別 | 男 |
年齢 | 17 |
外見 | |
服の色 | 服の主な色は? |
アクセサリー | 狼の付け耳と尻尾アクセサリー |
肌の色 | 黄色 |
身長 | 170cm |
髪の色 | 黒 |
瞳の色 | 空色 |
モチーフ | オオカミになった弟 |
センブランス | 狼に変身する |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
職業 | 学生 |
チーム | ECLS -エーデル・シュタイン -ラピス・アスター -シエル・タリー |
パートナー | ラピス・アスター |
作者:字
外見
長すぎず短すぎない黒髪。
狼の耳と尻尾があるがアクセサリーの一種で本物ではない。
人物
小さい頃森に捨てられグリムに襲われかけたところを、ハンターである狼ファウヌスの夫婦に助けられ、息子として育てられた人間。
この事から獣人に対してとても友好的で、幼少期は「自分もファウヌスだったら良かった」と言っていたほど。
人である実の親に捨てられ、ファウヌスに囲まれた生活を送っていたのもあってか、逆に人間にはやや心を開きにくく、人間の差別的な目が理解できない。
人間から恨みを買うしかない方針を掲げ、両親のような、無関係の獣人まで苦しめるホワイトファングに憎悪を抱いている。
性格
屈託のない朗らかな人物。
また困っている者や、傷つけられている者を見過ごせない正義感も持ち合わせている。
周囲をよく見ており、(矛盾しているが)人間に恐怖心はあるものの、偏見は全くない。
これは自身がまず人であることと、そうすれば自分も獣人を差別する人と同じになることを分かっているからである。
能力
センブランスを発動すると大きな狼になることが出来る。
ただし効果は約1時間。
両親に鍛え上げられたお陰で、ファウヌスには遠く及ばないものの、高い身体能力を持つ。