タイニー・ヴァージニア

Last-modified: 2015-11-03 (火) 13:51:36

「あらあら、どうしましょ」

タイニー・ヴァージニア

Tiny Virginia

プロフィール
シンボル麦の穂と女性の横顔
種族
武器ジャスティン・オブ・スピカ
性別
年齢17
外見
服の色黄色とアップルグリーンと白
アクセサリー花飾りのついたカチューシャ
肌の色
身長172cm
髪の色ハチミツ色
瞳の色タイニー・ピー・グリーン
モチーフ乙女座およびギリシア神話のアストレア
センブランス状態異常解除
ステータス
所属ビーコンアカデミー
職業学生
チームSTLA
-ステラ・ペンターグ
-ライナス・シャッガイ
-アザリア
パートナーライナス・シャッガイ
作者:

外見

七三分けのボブヘアー。
普段は糸目だが驚くと見開き、戦闘中でも開眼することがある。
胸は大きい方。
左腕、右足首、右手の親指と中指、左耳は作り物で、見た目は人間と変わらないが中身は機械(ペニーみたいな)。
アップルグリーンと白のエプロンドレスの上に、鎧の胸当てとタセット。
学外では白いグローブを着用。
靴は明るい茶色のブーツ。
頭には花飾りのついたカチューシャ。
昔は髪を伸ばしていた模様。

人物

ヴェイルの王族に仕える一族の生まれ。
両親から戦術と勇猛さ、慈悲の心を教えられた。
一族総出で人間とファウヌス、それぞれのお互いへの差別を無くす運動を始めるも、数多の猛反発を受け、アイギスからもホワイトファングからも狙われる羽目に。
多くの同族が死に、はたまた手を引き、それでもタイニーは残りの者と最後まで戦い続ける。
結果、タイニーは数多の同族を失い、数少ない生き残りと同じように身体の一部を失う。
しかもアイギスの情報操作により、一族の被害は全てホワイトファングが行ったものとされ、逆にファウヌスへの風当たりを強くさせた。
「自分のやっていたことは間違いだったのか」と苦悩するタイニー。
そんな彼女が見出だした道は、世間から”正義”の象徴とされているハンターを志すことだった。

性格

穏やかでとても優しい子。
「あらあら」が口癖。
世話焼きで母性に満ち溢れている、チームきってのお母さんみたいな人。
人間とファウヌス問わず、差別的思考を持つ人にもその態度は変わらず、その類いの言動を見聞きしては悲しそうにする。
そんなほわほわした雰囲気から一変、戦闘では騎士や戦乙女のような勇ましさを発揮。
ライナスを特に可愛がっており、端から見たら親子である。
彼といることが多く、大体手を繋いでいる。
お菓子作りが得意で、一番評判なのはタルト。

能力

見た目から想像できないが実はガチの盾役兼前線担当。
これまで鍛え上げた剣術を使い相手を叩きのめしていく。
戦ってる様は優雅で騎士を連想させる。
センブランスは対象の人物にかかった状態異常(毒や麻痺、オーラ生成不可など)を消し去るもの。
オーラが少しでもある限り、何度でも使える。