「それは些細な問題だ。」
Chero
プロフィール | |
シンボル | キャラのシンボルやエンブレム [添付] |
種族 | 人? |
武器 | クロックハンズ? |
性別 | 男 |
年齢 | 17歳? |
外見 | |
身長 | 180cm |
髪の色 | 赤毛 |
瞳の色 | 金目 |
モチーフ | 黒い男 チェルノボグ |
センブランス | 黒い霧(Black fog) |
ステータス | |
所属 | ビーコンアカデミー |
元所属 | なし |
職業 | ハンター見習い |
チーム | CINS -イクシア -ノア -シーニー |
パートナー | イクシア |
関連人物 | アイゼン |
外見
人物
本名は不明。チェルノ・トラゴス(Cherno Tragos)と名乗っている。Chernoはロシア語で「黒い」を意味する。
気づいた時には、メナジェリーの荒野にいた。自分が何者なのか、ファウナスか人間かわからなかった。しかし、それは些細な問題だった。
町にたどり着いた。それはファウナスたちの街だった。彼らの愛を、憎しみを、悲しみを知った。しかし、それは些細な問題だった。
柔らかな物腰と、優しく、頼りになるチェロは紳士として町になじんだ。彼の真意なぞ誰一人知ることはないだろう…
ある男がいた。たどり着いた街ではささやかな悪事が横行していた。町の端にはいつもチェロがいたことを見抜いた男は、交渉を持ち出すのであった。
性格
全身真っ黒な男。人間とは思えないような黒さだが、それはセンブランスによるもの。
過去の記憶がないが、本人は全く気にしていない。それよりも今が大切であることを知っているからだ。
物腰は柔らかで、誰でも分け隔てなく接する姿はまさに紳士である。常に冷静たれ。常に優雅たれ。常に紳士たれ。
しかし、本性は「世界の発展」を「混沌による」ことで実現しようとする異常者。誰ですかこんな教育した人は!
午後3時にコーヒーを嗜むことが趣味である。
研究者気質で合理主義な一面もある。分析や鋭い観察眼はここからきている。
最近は戦闘面を考慮して筋肉をつけたいと考えている。
能力
センブランス「黒い霧」
自身ないし武器に霧状にまとわせたり、地面を這わせたりする。霧を特定の形状に変えたり(例えば剣など)霧散させて視界を悪くすることができる。
しかし最も重要なのは、その霧には毒(硫化物)があることに本人はまだ気づいていない
常に発動しているため、普段は体やランプにまとわせている。そのため全身が真っ黒になっている。
相当量のオーラのため、よっぽどのことが無い限り霧が体から取れることはない。