「……わかったから、それ以上頭を撫でるな。蹴るぞ。」
Noel Hearts
プロフィール | |
シンボル | 赤く染められたモミの木 [添付] |
種族 | 人 |
武器 | ヴァーミリオン |
性別 | 女 |
年齢 | 18 |
外見 | |
服の色 | 赤と黒のコントラスト |
アクセサリー | 首からロザリオをアクセサリとして下げている。 |
肌の色 | 白色。日焼けはそれほどしていない。 |
身長 | 161cm |
髪の色 | 黒色 |
瞳の色 | 赤色 |
モチーフ | 聖夜、イエスキリスト |
センブランス | 水分を自在に扱うことが出来る |
ステータス | |
所属 | ヴェイル |
元所属 | アトラス |
職業 | ハンター(学生) |
チーム | SNHW -スノウ・グレッチャー -ハル・ハレルヤ -ヴァイス・ワイト |
パートナー | スノウ・グレッチャー |
関連人物 | 更新予定 |
外見
ボロボロになった赤黒い外套(がいとう)を愛用している。
かなり着古されてはいるものの、ほつれや破けは無く、状態はとても良い。
ショートヘアの黒髪はさらさらというよりしっとりと水分を多く持っている(べたついてはいない)。
一時期、その髪質が気になったスノウがおもいっきりノエルの髪を洗っても全く変化が無かったことから、
これが汗や排泄物ではなく本人のセンブランスやオーラによるものであると推測される。
身体の出っ張りは皆無。風の抵抗を受けない最先端の流動的体型である。
人物
スノウとは昔なじみの友人であり、ビーコンアカデミーで再会後は常に行動を共にしている。
センブランスを十全に使用してスノウとチーム、ペアとなったのは言うまでもないだろう。
スノウと違い、出身はアトラス北部の小さな農村だと判明しているが、
既にその農村は何者かによって襲撃され壊滅しており、今では廃墟と荒野が広がるだけになっている模様。
ノエル以外の生き残りが何処に居るかは不明。
アトラスに対して何かしらの強い感情の念を抱いているようだが…。
性格
何事にもキッチリカッチリやらないと気が済まない。
模様替えなどで部屋の風水や風向き、日当たり等色々気にしてしまうタイプ。
知らぬ他人に対しては基本、無関心を通しているが、
実は相手にバレないようこっそり手助けしたりしている。
寡黙でチームメイトとはあまり言葉を交わさないが、意思疎通は何故か普通に出来ている。
SNHWの中では恐らく一番常識を持っているであろう人物。
髪を撫でると高確率で反撃を食らう。
やられたことにはキッチリとその場、若しくはその後仕返しをする。
【己の信念こそが正義】がモットー。
能力
ヴァーミリオンは高機動の二刀変形長銃剣。
ダストを内部に内蔵し、刃にダストの力を纏わせて戦う。
柄の部分からダストを外部に射出させることが出来る。
二刀のうちどちらかをもう片方の刀へアッセンブルすると、
アッセンブリ部が刃先へと伸び、一本の大刀へと変化する。
手数の二刀型と比べてこちらのほうが高出力型である。
状況に合わせて手数型と高出力型を切り替え戦闘を行う。
ノエルのセンブランスはスノウの超レンジ射程攻撃能力と相性が抜群。
空気中の水分濃度から敵の居場所を割り出し、ノエルがスポッター、
スノウがスナイパーと役割分担が可能のためペアとしてのコンビネーション効果も高い。
水分を操ることの出来る範囲は用途やオーラの集まり具合、本人の集中力による。
戦闘に関わる用途となるとかなり狭まってしまう。
ダストエネルギーによる能力ブーストも可能で、索敵目的ならば数キロ先までならば見通すことが可能。