「あの子らはわだしの家族なんですだ…」
Bronya Tawny Warloss
プロフィール | |
シンボル | 仮面と同じデザイン。彼女のシンボルであると同時に、ヴァルロス一族の象徴でもある。 |
種族 | ファウナス(セイウチ) |
武器 | レイ・オブ・アンタークティカ |
性別 | 女 |
年齢 | 13歳 |
誕生日 | 11月24日(セイウチの日) |
外見 | |
服の色 | 茶色 |
アクセサリー | 骨を削って作った腕輪、髪留め。部族の象徴である仮面 |
肌の色 | 色白 |
身長 | 135cm |
髪の色 | 灰色 |
瞳の色 | 灰色 |
モチーフ | ニンゲン |
センブランス | 分身 |
ステータス | |
所属 | なし。バー「K2」下宿中 |
職業 | なし |
チーム | MYTH -マシュー・マグノリア -イルヴァ・ヤーセン -ヘレン・ハニーデュー |
パートナー | イルヴァ・ヤーセン |
関連人物 | カラコルム・クーパー 下宿先の主人、命の恩人 ジギタリス・チューベローズ 依頼先 |
外見
膝の下くらいまでを覆う毛皮をまとい、ダストが組み込まれた仮面を付けている。
インナーはキャミソールにトレンカ。皮下脂肪が厚く、厚着をしなくても寒さに耐えられる。肉付きのいい体型。
顔の周りの体毛が伸びやすく、髪の毛量が凄まじい。
人物
ソリタスに暮らす狩猟民族「ヴァルロス一族」族長の一人娘。セイウチのファウナスで、特徴は伸び続ける牙。時折硬いものを齧って削り、適切な長さに保っている。
厳しい寒さに耐えながら現地の動物を食して生きてきた。
が、若くて優秀な人材を狙うとある会社に付け狙われるようになる。紛争を良しとしない族長の意思により子どもたちは分散。ブローニャもその例にもれず、離村。
一人旅を続ける中でイルヴァ、ヘレン、マシューという三人の少女に出会い、お互いを守りあいながら旅を続けてきた。
ある日、そのうちの一人、マシューが遂に攫われ、その時の抵抗でヘレンが大怪我を負ってしまう。
なんとかヴェイル国内に逃げ延びたものの「もうここまでかもしれない」と、絶望に打ちひしがれていたところを通りすがりのカラコルムに救われる。
ひとまずバーの屋根裏部屋に住まわせてもらいながら情報収集をしていたところ、ローダンセ社のチラシを発見。マシューを助けたい一心で依頼に向かった。
ローダンセ社に到着するやいなや、彼女は土下座。仲間、否、家族を助けてもらいたい一心であった。
DJEL、イルヴァたちとの協力でマシューの救出に成功。晴れて家族再会となった。その後四人で話し合い、ローダンセ社に入社することを選択。
現在は見習い社員の一人としてナイフ術、捕縛術などの稽古を受ける一方、休日にはカラコルムの手伝いも続けている。
性格
真面目な性格。マシューと並ぶMYTHの苦労人枠。とても仲間思いでかなりの泣き虫。口調の訛りが強いのと、下半身の肉付きがコンプレックス。
ヴェイルに入って一番気に入ったのが音楽文化で、カラコルムのCDを借りていろいろと聞いている。お気に入りはクラシック。
また、音フェチの傾向がある。時折ASMRを聞いてリラックスしている。
イルヴァのことが大好きで、何かと世話を焼く。そのたびに彼女に奇行に悩まされている。
能力
毛皮の外套を身にまとい、ダストが組み込まれた仮面から熱線を放って戦う。
ナイフの扱いに長けており、骨を削って作ったナイフを持ち歩いている。
ファウナスとしての単純な身体能力も高く、中でもキックは凄まじい威力。