マンティス・パパラチア

Last-modified: 2020-09-04 (金) 13:57:58

「楽しいこと、アンタも好きだろ? オレも大好き!」

Mantis Padparadscha

プロフィール
シンボル歯車と稲妻 マットシンボル.png
種族ファウナス(ハナカマキリ)
武器ダストポット?
性別
年齢17歳
外見
服の色
アクセサリーゴーグル
肌の色黄色
身長175cm
髪の色ピンク
瞳の色ピンク
モチーフ不明
センブランス不明
ステータス
所属ビーコンアカデミー
元所属ヴェイルのコンバットスクール
職業生徒
チームSTLM
-セブルス・アイボリー
-ティモシー・スパロウ
-リリー・アイボリー
パートナーリリー・アイボリー
関連人物-

外見

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ピンク色の髪の毛と瞳が特徴的な、整った顔立ちの男の子。赤いジャケットとゴーグルと着用し、肩からダストの弾丸を収納したベルトをつけている。手足には武器である赤いガントレットと赤いブーツを身につけている。
足が長くまた体格に恵まれ、質の良い筋肉が全体についている。手や足には訓練や戦闘でついた擦り傷痕があるほか、背中には武器の稼働や暴発によってついた火傷跡がところどころにある。ハナカマキリのファウナスで、手のひらや腕から鋭い鎌のような刃を出すことができる。また普段は閉じていて見ることができないが額に三つの目がある。

人物

ヴェイルで生まれヴェイルで育つ。ヒューマンの父とファウナスの母の元に生まれ、父は教師、母はハンターであった。幼少期は何不自由なく育ち、母の影響か物心ついた頃からハンターに憧れ、地元のコンバットスクールに通うようになる。
しかし10歳の時に母親が正体不明のグリムに襲われて死亡、その様子をマンティスはすぐ近くで見ていた。妻の死によって父は一度心を病むが、数年後ヒューマンの女性と再婚をし男の子をもうけ、体調も回復した。年の離れた弟をマンティスは可愛がり、父を立ち直らせてくれた義母にも感謝しているが、実の母親を殺したグリムに復讐の念を抱くようになる。
その後ハンターになることへの思いを強くしたマンティスは順調にコンバットスクールを卒業し、ビーコンアカデミーに入学した。

性格

愛称はマット(Matt)。
明るく好奇心が強く、誰にでも気さくに話しかける。可愛い女の子や可愛い男の子が好きで趣味はナンパ。女性に対し紳士的だが嫌がられなければ誰とでも寝る快楽主義的な考え方を持つ。特定の恋人をつくることは少ない。
その一方で躁鬱の気があり、気分が乗らないときは極端に沈み、何に対してもやる気をなくすことがある。相貌失認を患っており、他人を顔ではなく声や服装、体型で判断している。
要領が良くチームメイトのセブルスやリリーほどではないが座学の成績も良い。格闘技などの体術も好む。
また本人は「地味だから」とあまり言いたがらないが絵が上手くスケッチが得意。
好きな食べ物はジャンクフード、特に照り焼きピザ。嫌いな食べ物はグリンピース。
一人称:オレ
二人称:お前、キミ
三人称:~チャン、サン

能力

センブランスは不明。
先述の通りハナカマキリのファウナスであり、手のひらや腕から鎌のような鋭い刃を出すことができる。近距離戦での格闘に役立つが、本人は「ダサいから」と使いたがらない。額に隠れた三つの目は痕跡器官のようなものであり、光を感知する程度でものを見る能力はほとんどない。
身体のバランスが良く体術が得意で、主に戦闘ではガントレットやブーツに仕込んだダストによって拳闘や蹴り技の威力を上げている。武器のダストポットから噴出する重力や炎のダストによって短時間ならば飛行することもでき、空中から敵陣に突っ込むことによる特攻も得意とする。またガントレットの手のひらやブーツの底からダストの弾丸を出し、遠距離からの攻撃にも対応する。
対グリム戦、対人戦両方に高い適応力を持ち、チーム内では一番の安定性を誇る。
その反面武器の構造が複雑でときたま暴発することがあるのが弱点である。

センブランス

センブランスは記憶の消去、保持、編集。
すでにセンブランスが顕在化しているがそれを隠している。