【がめつさ】

RS3

金銭への執着や欲深さをあらわす隠しステータス。
値が大きいほど金銭への執着が強くなる。値は0~15。
がめつさが最大の15になると、以後は下げられなくなってしまう。

選択した主人公によって初期値は異なり、
【モニカ】は0、【ミカエル】は4、【ハリード】は14。その他の5人は7。
モニカ、ミカエルは貴族の生まれなので低め。
逆に流浪の身で王国再建のためのお金が必要なハリードはとても高い。

特定のイベントでプレイヤーが依頼主に金銭を要求できることがあるが、
がめつさが低すぎるとお金を要求する選択肢が出なくなり、
がめつさが高すぎるとお金を要求する選択肢しか出なくなる。
この時、金額を吊り上げるとそのたびにがめつさが上がるので注意したい。

【氷湖のモンスターを倒す】イベントでは、がめつさが最大だと、
主人公がいきなりお金の話をしてしまい、依頼を受注できなくなってしまう。
このイベントをクリアできなくなることで、【ウォード】を仲間にできなくなるほか、
【永久氷晶と氷の剣を入手する】イベントもクリアできなくなるので十分注意したい。

• 特にハリードの場合、がめつさを1上げるだけで最大になってしまうので、真っ先に氷湖の主を倒したいところ。

がめつさを下げる唯一の方法として、ウォードに話しかけてお金の話をせず依頼を引き受けるといったものがある。
ウォードを酒場で外して再度これを繰り返すことで何度でもがめつさを下げることが可能。
ハリード編の最序盤で【氷湖の主】が倒せない場合や氷湖限定のレアモンスター【トリトーン】に会いたい場合は有効。

• リマスター版ではトリトーンが【暗闇の迷宮】に出現するため、特にこの場所にこだわる必要はなくなった。

氷湖の主を倒すイベント以外でがめつさが関係して進行不可能になるイベントはないので、
このイベントさえ終われば後は特になにも気にしなくて大丈夫。

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