【アクート】

Last-modified: 2024-07-27 (土) 23:44:08

RS3

出現場所【第二次遠征】
(2戦目)
自指揮官ミカエル
陣形防壁の波陣
地形
自兵重装歩兵
騎兵
(歩兵)
(速攻型傭兵)
敵兵歩兵
重装歩兵
騎兵
速攻型傭兵
防御型傭兵
自軍/兵力4000騎/4000騎
作戦前進攻撃
全軍後退
全軍防御
全軍突撃
全軍退却
前列交代
陣形回復
指揮官
撃破後
全軍突撃

【峠】での戦いになり、自軍は前進スピード低下、敵軍は前進スピード上昇。
基本的にはスピード勝負で不利要素を克服するのが定石。
交代や防御、モラルゲージ回復など持久戦に向いた戦術を取ってくるので突破力が必要になってくる。
ただし【防壁の波陣】【後列前進】が揃っている場合、後列前進でいとも簡単に倒していけるという穴もあったりする。

自指揮官ミカエル
陣形防壁の波陣
地形
自兵重装歩兵
騎兵
(歩兵)
(速攻型傭兵)
敵兵竜騎兵
ガーゴイル
自軍/兵力4000騎/4000騎
作戦前進攻撃
全軍後退
全軍防御
全軍突撃
全軍退却
前列交代
陣形回復
指揮官
撃破後
全軍突撃

没データには魔物兵を率いて戦うバージョンもある(マスコンバット関連一覧/RS3も参照)。
シチュエーションは同じだが、兵質が変化していることで攻撃力が跳ね上がられており、情報操作と偽りの白旗を併用してさらにモラルゲージを天と地の差にしてもなお押し返してくるほどの突破力がある。
単純な突破力で言えば【ボナパルト】さえ凌駕し、敵専用の作戦を1つも使わずここまで戦えてしまうのが恐ろしい。
ひどい時には敵指揮官を潰したと思ったらその後の全軍突撃1つで戦況をひっくり返されたなどの洒落にならない事態まである。間違いなく没イベントの中ではブッチギリの最強部隊。
当然、今回は防壁の波陣+後列前進のコンボを仕掛けたところで圧倒的な攻撃力の差の前にあっけなく撃沈させられるだけである。
また、指揮官の色が旗ともども変色しており、アビスの魔物に加担して活動していることが読み取れる。
一説では上記の第二次遠征に破れた後のリベンジだとか。
 
それでも後列前進はやっぱり役立つ。
ただ今回は突破力が必要なので、疾風陣を用意したうえで「前列防御」とセットで戦おう。1列陣形なので攻撃は「前列前進」でも可能。強攻撃と強防御をまとめて使いこなせるのだ。
敵が防御している間は攻め、モラルゲージで不利になったら「統率回復 強」で補填。
全軍突撃に対しては「雨ごい」で相手のゲージを低下させて突撃返しすればかなり勝ち目が出てくる。
傭兵を雇っていれば疾風陣なら速攻型の傭兵が敵指揮官を狙い撃ちにしてくれる。
相手の全軍後退に合わせて前進すれば、運がいいと敵指揮官を瞬殺してくれることもある。
「統率回復 強」の代わりに開幕「偽りの白旗」でデバフをかけておく手もある。
 
犠牲を少なくして勝利することは可能だが、傭兵の雇用がないと押しきれない可能性が高い。
前列交代を使い始めたら赤信号なので、指揮官を端に追い込むまでの時間が勝負になりやすい。
スピードだけで攻めようとすると力負けしやすいので、疾風陣で最低限のスピード補正を得たらあとは攻撃力重視で「前列前進」「後列前進」を主軸にしたい。
当然疾風陣で挑み、最初に偽りの白旗で攻撃力を下げつつ、距離を詰めてから情報操作L1。
さらにすかさず全軍突撃と前列(後列)前進で戦線を上げていき、情報操作の効果が切れたらすぐに情報操作L3で無防備にしておけば押し切れるはず。
 
くれぐれも全軍突撃を指示した際は必ず「前列前進」や「後列前進」を再指示し直すように。
全軍突撃は突進力が高くないうえに攻撃力の差があるため、偽りの白旗を使ってない場合は全軍突撃のまま突っ込むと上記の戦術でも簡単に負ける。
自軍モラルゲージMAX・敵軍モラルゲージからっぽ・敵指揮官撃破、そんな状況をなんとひっくり返してくるのだから。