【第二次遠征】

Last-modified: 2021-08-16 (月) 18:18:41

RS3

所在地概要
【神王教団】リブロフ軍団から入手した出城の防衛し、神王教団を追跡する

概要

【マスコンバット】のシナリオの1つ。
【第一次遠征】【リブロフ軍団】の出城を奪うと、【玉座】に座った時に一定確率で発生。
リブロフ軍団から奪った出城に【神王教団】が押し寄せ、城を守るところから始まる。
なお、出兵には1万オーラムが必要。出兵するだけで国威+1。
これまでのイベントと違い、出城を捨てた場合は二度と挑戦できないので要注意。

第1戦 【ガリバルディー】

城門部屋に侵入した敵の侵入者から城門を取り返すまで、敵の突破を防ぐことが目的となる。
バランスの【ブラッドレー】・速攻の【コリンズ】・突撃の【パットン】のうち選択した人物が指揮官となる。
敵軍のユニットを1人でも城門に入れた時点で敗北となるので注意が必要。

この戦いの【指揮官】は、第一次遠征の最後に出城の守りに指定した人物。
陣形・作戦は指揮官それぞれが所持しているものを使って戦う。
指揮官によって細かい作戦は違うものの、陣形は【防壁の波陣】を組み、
基本は防御に徹し相手が後退した場合だけ前進し戦線を詰めるとよい。
こちらのモラルが下がった場合は、戦列を交代したり後列突撃したりするとやり過ごせる。
【陣形回復】や統率回復は最後の【連続突撃攻撃】による猛攻に備えて温存しておくほうが安心。

【施政】【投石機】を設置した場合、一度だけ使用可能。
投石機はリブロフのものと比べると使用回数こそ少ないものの、とてもワイドレンジ。
使う場合は城門の下ギリギリまで後退した後使用すると味方に当たらず済む。
相手の攻撃が激しくなる「侵入者残り1人」の時に使用すると効果的。

第2戦 【アクート】

神王教団の軍団を追って、【アクバー峠】での戦闘となる。
この戦場は【峠】と呼ばれるもので、自軍の進軍速度低下・敵軍の進軍速度上昇の不利な効果がある。
【疾風陣】【速攻前進】の追加効果で帳消しにできるのでこれらを使いたいところ。
逆に【背水の陣】等は一見相性が良さそうだが、バフの掛かった相手の突破力に押し負けてしまうことが多い。

速攻系が無い場合、基本に忠実に、【縦列陣形】で防御から相手の後退と共に徐々に詰めていく。
あとは【雨ごい】【偽りの白旗】【爆裂部隊】などで有利な状況を作り出すとよい。
2列以上の構成の複雑な陣形は相性が悪いので使わないほうが無難。

第3戦 【シャルル】

神王教団の本拠地【ナジュ砂漠】での戦闘となる。
【砂漠】では両軍のモラルが凄い勢いで減少するため、もはやモラルの概念も何もない。
モラル回復系の作戦はこの戦闘での活躍は期待できないだろう。

相手は【信じる者達‥】という自爆テロを2回使用してくる。性能は【爆裂部隊】と同じ。
【速攻後退】などがあれば簡単にかわせる。無い場合は【波状盾の陣】等の重装歩兵の戦列で無理やり耐える。
最後は【信者の突撃】を使ってくる。後列の信者は前列より少し強いので注意。
ここまでくると相手の兵数はかなり少なくなるので、モラルで有利に立って突撃すれば勝てる。

戦闘後

1戦勝利するごとに国威+10。最大+30。
最後の戦いに勝利した場合、賠償金として50万オーラム獲得。