SF1
【血の宣告】において【アセルス】と【オルロワージュ】の謁見時に
アセルスの教育係に【イルドゥン】が指名された際の【セアト】の台詞。
イルドゥンでは役不足では?
何かの時に醜態をさらすことにも。
しかし、「役不足」という言葉は本来なら対象に比して役が軽い事を意味しており
「イルドゥンにこんな端役は似合わない」という真逆な意味になり得てしまうため
リマスター版でより正確な表現である「力不足」に修正されている。
更に、【凛然たる黄金の剣士】における【金獅子姫】の
セアトに対する台詞に対しても同様に役不足という表現が修正されている。
セアトに対する各人物の評価
イルドゥンの身のこなしの素早さ、剣さばき、どちらも十分だ。
セアトよ、お前ごときが口を出すことではない。
ラスタバンの言うとおり、妖魔の力を教えるのはイルドゥン一人で十分だ。
セアトでは役不足でしょう。 (オリジナル版)
セアトでは荷が重かろうと。 (リマスター版)