【凛然たる黄金の剣士】

SF1

凛然たる黄金の剣士

【アセルス編】で【イベント発生ポイント】で発生するイベント。
【森の追跡者】終了後に【金獅子姫】が目覚め、イベント発生条件を満たすと金獅子姫と戦闘になる。
【剣技】と【妖魔武具憑依能力】を交互に使用し
剣技を使用するターンでは【かすみ青眼】によるカウンターが発生することがある。
それでも手加減していたようで武器は【金獅子の剣】ではなく【グリランドリー】を使用しているが
グリランドリーのステータス強化が反映されている。

• このイベント終了後に【オウミ】の【領主の館】の地下に
  【メサルティム】が出現し、再加入することができる。

リマスター版

金獅子姫との戦いの合間、【針の城】では【セアト】と【ラスタバン】が対峙していた。
ラスタバンはセアトが裏で【イルドゥン】を陥れる策を行っていた事やそれに失敗した事を指摘し、
さらには【オルロワージュ】に取り入ってもセアトの【妖魔】の格が上がるわけではなく、
セアトの実力では自分に傷1つ付けられないだろうと挑発を行った。
セアトはそれに激昂して怒りのままラスタバンとの決闘を行い、その末にラスタバンを下した。
同格だが実力のあるラスタバンに勝利し、彼の力を吸収したセアトはそれまでよりも強大な力を得る事に成功する。

だが【ジーナ】のナレーションによれば、実際には上記のやり取りは全てラスタバン自身が仕組んだ企みであったと後にイルドゥンが語ってくれたとされる。

• この一連の流れはオリジナル版で没データになっていたイベント。
  オリジナル版もしくはリマスター版の【追加要素】なしモードでは二人の対決シーンは流れず、
  後に【広がる波紋】にてイルドゥンから伝聞形式でラスタバンがセアトに倒されたことを伝えられるのみ。