【キューブ】

Last-modified: 2024-01-21 (日) 18:23:21

SF1

【トリニティ】の最高機密となっている、立方体状のエネルギー体。超古代文明の遺産であり、開発中のプロットではこれを用いてリージョン間を自由に移動できる予定だったという。
河津氏のインタビューによると、【タルタロス】あたりに隠してあるとのこと。
【エミリア】編では【ジョーカー】がこれを求めて暗躍する姿を見ることができるものの、キューブの情報を深く探ろうとするその様子を危険視した【モンド】によって始末の依頼が【グラディウス】に伝えられ、【ヨークランド】【忘られし聖堂】にキューブがあるというウソ情報をわざとジョーカーに流すことでグラディウスと対決させるよう誘導した。

IS

【キューブルート】においてディスノミアに出現。自身の力で瞬間移動を可能にしており、神出鬼没の存在として【IRPO】の捜査を攪乱。
モンドによると扱いを間違えればディスノミアさえ吹き飛ばす危険物になりうるとのこと。のちに最終章で8つの結末に分かれ、うち7つはキューブがその力を使い果たして消滅。
最後の1つの結末は、モンド自身が取り込んで自身を【アンリミテッド】と化し、不死身の独裁者になろうとする計画であったが、ヒューズによって回収されイスカンダールの手に渡る。

ISEC

上記のキューブルートのモンド戦が終わった後、キューブはイスカンダールの手によって無害化されていたが、【リベル】が新たな世界ディミルヘイムを創世することを知ったことで、創世で著しく消耗される生命力を補填するために事実上の生命維持装置としてリベルへ与えられた。
これが、創世終了1年後にリベルが目覚めた遠因であり、同時に【アモル】との出会いへ繋がっていく。