RS2
集落を作って生活する小型の亜人種。領土拡大欲が異常に強い。
獣人系最弱の敵。服を着たウサギのモンスター。
上位種に【ウオッチマン】、【ロビンハット】が存在する。
ダンジョン【ウオッチマンの巣】では、「ウオッチマン2体とゲットー3体」という編成でボスとしても登場する。
【爪】による通常攻撃しかできない。
防具を整えられない【封印の地】では若干痛い程度の威力である。
【ラビットイヤー】は、この敵からのレアドロップしか入手方法が存在しない。
「敵からのドロップ以外に入手方法が無いアイテム」を持つ、最初の敵となる。
狙うなら封印の地よりも、【アバロン】で装備を整えた後に挑め、
なおかつ総戦闘回数的に2匹セットで出現するであろうウオッチマンの巣での方が良い。
「ゲットー」といえば歴史的には主にナチスドイツによる強制隔離地区などの意味があるが、この場合は単に「月兎」のことであろう。
RS2(漫画版)
コミックス1巻の序盤に登場。
大勢の村人を食ったため、【封印の地】にてモブ兵士達に一掃された。
RS2R
【ウオッチマンの巣】に生息。
【ソーモン】はお供のみ、【運河要塞】ではルートによってはシンボルが牢に入れられている状態になる。
巣には人間から奪ったと思しき物資が散乱していたり、複数で鍋料理を囲っていたりと生活習慣の一端が伺える。
旧作と比較すると行動パターンに【毒撃】が追加されている。動きも早いので爪攻撃が集中したりすると危険。
特に【石の鎚】を守る5匹編成のゲットーには気を付けよう。
【レオン】と【帝国猟兵】の順が噛み合えば【ライトボール】と【でたらめ矢】の連携が出せるのだが、運に左右されてしまう。
ドロップアイテムの入手率が高めに設定されているのか、全部のゲットーを駆逐していれば【ラビットイヤー】1個のドロップは見込めるほど。
物理防御と術法防御がバランスよく求められる本作では優秀な頭防具なので、セーブポイント付近で狙っておくとしあわせ。
【敵勢力レベル】2で前述の5匹編成を倒せば【技術点】90に加えて、資金稼ぎも並行して行える。
連携で全滅させれば技術点が更に多くなる。
ウオッチマンの巣で、【マイザー】を使った個人【謀殺】もあるが、こいつがお供になる場合があり、その頃には【毒霧】で全体攻撃をするので注意。
IS
RSU
オリジナル版とは別にリベサガ版も敵として登場。