【コンバット(SF2)】

概要

いわゆるシミュレーションRPGを模したモード。
特定のシナリオで使われ、【スクエア】と呼ばれるマスの上を、【ユニット】を将棋やチェスのように動かして、敵将軍を追い詰め打ち倒す。
勝利条件と敗北条件がそれぞれ存在し、戦闘の全滅ではなくこの条件を参照する形で勝敗が決定する。
　
ユニットはリーダー+お供の4名で構成され、リーダーだけはユニットが残っている限り常時参戦する。
リーダー以外は【コンバットの兵士】で構成され、お供3名のスペックは同一。
ユニットによってはリーダーとお供のスペックが同一になっている。
　
敵味方のユニットが同一スクエアに入るとバトル開始。
縦横斜めの隣り合ったスクエアに【弓兵】のユニットがいる場合はここで【支援攻撃】が発動してダメージを与える。
戦闘ではHP・LPが全回復している状態でスタート。1ターンが経過すると強制終了。
部隊が全滅すればそのユニットは消滅。全滅しなかった場合は【判定割合】で勝敗が決定し、勝利したユニットがそのスクエアに居座り、敗北したユニットは自分の行動可能マス数だけランダムな方向へ撤退。
この時、撤退可能な全てのスクエアが塞がっていると、撤退失敗とみなされユニット消滅。
　
プレイヤーフェイズからスタートし、全てのユニットの移動を終えると攻守交替し、エネミーフェイズになる。
これを繰り返してターンが経過する。
攻守交替の際には、両軍に【予備兵】から全ユニットに不足した分の兵が補充される。
　
同一フェイズで同じ敵ユニットに対して何度も戦闘を挑むと【連続戦闘】が発生。
挑まれた側のユニットは全キャラクターの残りHPが一定割合へ減った状態からスタートする。
　
【バケットヒルの戦い】【ソールズベリ平原の戦い】【ハン・ノヴァの戦い】【サウスマウンドトップの戦い】の4つがある。