RS1
- 【バファル帝国】で序盤に発生。
【サルーインの秘密神殿】で怪しい宗教団体を退治したグレイやクローディアだったが、帝国はまたしても事件に巻き込まれていた。
パブに「クローディア 連絡請う ネビル」という張り紙が。クローディアの存在を秘密にしたいのに名前貼り出していいんか?
このイベントに参加するなら、張り紙の名前はキチンと覚えておくこと。
何があったのか城で尋ねると、ジャンにスパイ活動をやらせたら行方不明になったらしい。残念だが当然。
「そんなやつのこと しったことか」と返答した一行は、帝国を後にしたのだった。
- …というのは断る場合の話であり、参加するつもりならこの後にローバーンの外れにある民家で諜報員モニカと連絡をを取ることになる。
合言葉と出処の名前を絶対に正直に答え、先程まで鍵のかかっていた怪しい民家へ突撃することになるのだが、案の定この住民がモンスター。
しかも退路を断ってバックアタックをしかけてくる上、ハヤブサ斬りの得意な【バルバル】というなかなか危険な組み合わせ。
後ろを振り向きながら対処したり、陣形の前後を入れ替えて対処するなど、本作のゲームシステムを熟知しないと苦戦する仕組みになっている。
どうにか撃退するとジャンが牢屋に入れられているのがわかるのだが、想定済みのローバーン公は通路にトラップを仕掛けていた。
【ローバーン城地下】を抜けなければならず、ボスはいないのだが、ここから地上に出た段階でジャンが永久離脱する。装備はかならず剝いでおくこと。
RPG INSTITUTEさんによると、脱出の際のジャン加入で善行値+1。
- 原則的にグレイ編やクローディア編で挑む場合が多くなると思われるが、虎の巣さんによるとアルベルト編でも挑戦可能。【ローバーン脱出】でモニカと面識があるからだろう。
- さらに、【フリーシナリオシステム】かつ本作特有の仕組みを感じさせるなかなか凝った作りになっていて、時期が遅れると参加しようとしても事件が解決済みの現場を目撃することになる。