歴代エッグ所持者
【ニコラ】—【ヘンリー】—【アレクセイ】—【アニマ教徒】—【海賊】—【ミスティ】—【???】—【偽ギュスターヴ】
SF2(PW)
【アレクセイ・ゼルゲン】の手下とされる人物。
【エッグ】を所持していたアレクセイが【ウィリアム・ナイツ】との戦いで【石切場跡】から転落した後に、エッグを回収していたようで、ウィリアム・ナイツは【テルム】においてそのアニマを感知している。
その後、【アニマ教】に入信し、司教として【アニマ教教主】に仕える一方で、【ギュスターヴ13世】を利用して、戦争を引き起こし【アニマ】の回収を目論んだが、アニマ教にギュスターヴの軍勢が現れ、アニマ教教主が逃亡する途中で【ハンの廃墟】の池に転落してしまい、自身もどこかに潜伏した後に逃亡を図る(付近で震えている棺おけの中に入っていた可能性あり)。
その後、『宗教はアニマの収集には使えない』と判断したエッグはデレクの身体を捨て、【エッグの海賊船】の【海賊】である【オルフェ】に乗り移る事になる。
デレク自身がその後どうなったかは不明だが、今までのエッグの所有者の例を見るにやはり死亡したと思われる。