SF1
| 所在地 | 関連イベント |
|---|---|
| 【マジックキングダム】 | 【妖魔訪問イベント】 |
マジックキングダムの市街地西部の並木道をさらに奥へ入ると姿を見せる古風な建築物。
中は作品とおぼしき多数の石像がならんでおり、まるで敵シンボルや宝箱に見えるのだがどれも接触したところで何も起きない。
一見するとただの静かな工房だが、中央の樹木の根のような形をした意味深な構造物に触れると、この工房の不思議な仕掛けが一斉に動き出して真の姿を見せ始める。
なお、【ブルー】編ではここを訪れることは出来ない。
| 入手アイテム | 陽炎のケープ、ユニコーンの涙、パールハート |
|---|
| 地相 | 特徴 |
|---|---|
| 屋外 | 妖魔系・女のランク補正+2 |
| フロア5のヒューマン系の片方から無機質系モンスターが出現 | |
| 固定シンボル | 構成 |
| ドラゴン系 | ドラゴンミニー |
| 巨人系 | エティン |
| フルド | フルド |
イベント
探索イベントとして扱われており、石で出来た宝箱や魔物があちこちに配置されている。
中央部にある装置に触れると、いくつも並んでいた【妖魔系・女】が石の状態から生身へと変化して工房のあちこちへ散開し、各所で彼女達が宝箱や魔物の石化を解除するようになる。
そう、ここにあるのは単に石で出来た作品群ではなく、館の主の石化技術によって石にされた物(者)が並んでいる工房だったのだ。
なお、珍しい【巨人系】シンボルが石化状態で何体も飾られているが、いざ動き出すと中身は全て【エティン】固定。
また、舞台中央にも【ドラゴン系】シンボルがたった1匹で鎮座しているのだが、そちらは【ドラゴンミニー】固定。
なんとも肩透かしなシンボルとなっている。
石化していた妖魔系・女のいた場所の1つが、館の主【フルド】の部屋へ向かうための通り道となっている。
フルドは戦闘中に色々喋るが、彼を倒しても特に変化はない。
ただし、レア能力である【イルストーム】の【能力吸収】に利用可能。
PS版では本来実装されるはずだった【妖魔訪問イベント】が没になったこともあり、特に深く語られない探索イベントだけ残された形となっている。
SF1(リマスター版)
【アセルス】編で【追加要素あり】の場合、序盤は入口が封鎖されていて入ることができない。
【すべてはアセルスを中心に……】が終了し、【マジックキングダム】で【ゾズマ】と話した後、入口にフルドが立っていてイベントを開始できる。
ストーリーに絡むフルドとの会話イベントが追加されているが、大まかな流れはほとんど変わらない。
フルドとは格の違いを見せる為にアセルスが一人で挑む事になる。
基本HPが7500→2500に低下しており、開始2ターン目の【石化ガス】は【石化】が必ず失敗する。
その後の石化ガスも石化耐性があれば防げるので、石化を防げる防具が無ければ
戦闘直後に【解放のルーン】を使うか、工房内にある【陽炎のケープ】を装備するだけでも石化を防げる。
アセルスとの【一騎討ち】となるため、【赤カブ】に【イルストーム】を吸収できる機会がなくなってしまっている。
【NEW GAME+】でも強制的に追加要素ありに設定されるため、
赤カブの育成を完璧にしたい場合、初回にアセルス編を「追加要素なし」で始める必要がある。