RS2
術士の説明 | 毒霧の嵐で敵全員を攻撃する |
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系統 | JP | 威力 | 属性 | 対象 | マスター𝙻𝚟 | 効果 |
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合成術/水術・冥術 | 2 | ‐ | 状 | 敵全 | 25 | 毒 |
【冥術】と【水術】の【マスターレベル】がそれぞれ25以上になると開発可能となる【合成術】。
敵全体に【毒】を与えるという効果だが、同じ冥水の合成術である【ポイゾナスブロウ】と違ってこちらはダメージは一切無い。
冥術にありがちな「敵が使うと厄介だが味方が使うと役に立たない」術の典型であり、【ヴォーテクス】ほどでないにせよ存在価値が疑われる合成術。
この術を使用可能になっているということは余程捻くれた遊び方をしていない限りは他の技・術の系統のマスターレベルも25以上になっているはずであり、わざわざ敵を毒にするくらいなら直接殴った方が手っ取り早いためである。
強敵の中ではいわゆる西洋竜たちにも通用するのだが、揃いも揃って状属性防御力が高いため【透明】と組み合わせなければ当て辛く、透明と組み合わせるのであれば【スタン】で延々行動を封じた方が手っ取り早く完封可能なため、わざわざ毒にする必要が無い。
上述の通り敵が使うと一気に厄介な術へと変貌する。
本作では毒耐性を得る手段が限られており、毒のダメージも馬鹿にならない数字なので、長期戦となる敵に使われると旗色が悪くなりやすい。
特に【クジンシー】第一形態に使われるとかなり危険であり、【体力】の低い【ジェラール】や【テレーズ】にとっては非常に痛い攻撃となる。
RS2R
BP | 威力 | 効果 | 対象 | 射程 | 要Lv | 特殊効果 | |
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合成術 (冥水) | 14 | ‐ | ‐ | 敵全 | 遠 | 冥10 水10 | 毒 |
開発 | 冥府と清水の書Ⅱ(エイルネップ)、開発費30万 |
【毒】が一部のボスにも通用する。
高難易度での敵の最大HP増加や【地相】による大幅な再生回復に割合ダメージで対応できるため、刺さる相手には非常に強力。
有効な相手は【ポイゾナスブロウ】の項目を参照。
【ポイゾナスブロウ】よりも消費BPが多く与ダメージがないものの、こちらは全体対象で毒の付与成功率が10%ほど高い。
また、攻撃技の追加効果ではないため、【スタン】や【睡眠】、【麻痺】を経由すれば成功率の低い相手にも確実に通せる。
なお、【戦闘不能】の仲間に当たると、LPが削られる。
SF1
テキスト | 敵全体に毒効果 |
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リマスター | [敵/全体/状]≪毒効果≫ 病毒の嵐を巻き起こす。 |
WP | 目安 | 属性 | 対象 | 距離 | 効果 | |
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モンスター能力 (魔法能力) | 4 | ‐ | 状 | 敵全 | 近 | 毒 |
解析データ (性能・回避対象・ 瞬間ステータスなど) | ちょい研究所を参照。 |
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連携合成名 | 最初・途中 | 最後 |
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イル |
必 | |
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高 | |
中 | フルド、タンザー、病魔モール(憑依後) |
低 |
ダメージはなく、相手全体を【毒】状態にする【モンスター能力】。
【能力吸収】先がいずれも限定ボスの【フルド】、【タンザー】、【病魔モール】のみ(しかも後者2体は【クーン】編限定)というかなりのレア能力となっている。
【フルドの工房】に行けない【ブルー】編では吸収不可能。
SF1(リマスター版)
【NEW GAME+】で別主人公のシナリオを渡り歩いて吸収可能になったため、かなり敷居が下がった。
ただし、【追加要素あり】の【アセルス】編ではフルドがアセルスとの【一騎討ち】になるため、アセルス編でしか能力を収集できない【赤カブ】がイルストームを吸収不可能になるというリマスター版特有の事態が発生する。
NEW GAME+時は強制的に追加要素ありとなるため、吸収できないまま引き継いでしまうと取り返しがつかない。
能力吸収をコンプリートしたい場合は必ず初回【NEW GAME】でアセルス編の「追加要素なし」を選択し、赤カブが確実にフルドから吸収する必要がある。
IS
テキスト | 猛毒の嵐を巻き起こす |
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系統 | ★ | 威力 | 命中 | SP | 射程 | 範囲 | 属性 | 速度 | 効果 |
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吸収憑依能力 闇術 | 10 | 10 | 遠 | 全 | 10 | まれに毒発生 |
ISEC
カテゴリ | 分類 | 効果 |
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特殊能力 | 術 | 敵全:毒80(3T) |