【メガリス出現！獣と樹の魔を退けろ！】

IS

ボスモンスター

概要

オープニング

【ウィリアム・ナイツ】と【コーデリア・エメリー】は、【タイラー・スティーブンソン】から【エッグ】と関わりのある【メガリス】出現の報告を受ける。
【ディスノミア】に引き寄せられる形で、【サンダイル】から縁が深かったもの同士が引き合い、新たに生物や建造物が出現しているようだ。
そこへ【ニーナ・コクラン】がやってくると、共にメガリスが出現した【氷霧と暗闇の島】へと向かうが、寒冷地が苦手な【ナルセス・ピローニ3世】は凍えていた。
経験不足の【ディガー】や【ヴィジランツ】をフォローするつもりで同行したナルセスだったが、無理して同行している最中に倒れてしまい、タイラーが看病する形で残る事になる。
メガリス内部は大量の【スライム】が徘徊し、ウィルはニーナの兄に当たる父の【ヘンリー・ナイツ】譲りの【アニマ】を読む力で、背筋が凍るようなアニマを感知する。
このメガリスは、生物のアニマをこねくり回すためにあり、その奥から強大な獣と樹のアニマを感知すると、【獣の将魔】と【樹の将魔】が現れ、コーデリアに襲いかかる。

エンディング

3人の危機に駆けつけた人物により将魔を退けると、【アルタメノス帝国】からやってきた人物は星雲居士と名乗る。
単独で任務を請負い将魔に襲われた所で、共闘する形にできた事を感謝しつつ立ち去るとニーナはメガリスを封印する。
洞窟内でタイラーがナルセスの看病をしていると、おぞましい二つのアニマを感知したナルセスが目覚め、3人の居場所へ向かおうとした直後に帰還したウィル達と合流する。
ウィルから星雲居士の話を聞くと、ナルセスは星雲から星霧、シュテルン、ネーベルを連想させ、悪意を感じるような似顔絵を描くと、その人物が【ネーベルスタン】である事を察する。
倒した将魔についてウィルは、メガリスの機能を使い獣と樹のアニマを抽出し、擬似生命を与えたものであると語り、人のアニマをベースにしたものが出現した場合、脅威の存在になる可能性があり、エッグがその手段に出ない事に警戒しつつナルセスは力尽き再び眠ってしまった。

関連イベント

ISEC

メインボス