SF2
本作の舞台【サンダイル】特有の架空職業。【クヴェル】の発掘を生業にする者達。
主に【ヴィジランツ】と呼ばれる護衛の戦士たちと【パーティー】を組み、クヴェルの眠るとされる鉱山や【メガリス】を探索する。
クヴェルを見つけるには直観力にも似た、優れた【アニマ】への感受性が要求される。
更にディガー一行はモンスターやトラップ、そしてヒトの器では扱えないほどの膨大なアニマを扱うクヴェルやメガリスの設備に触れてアニマの暴走を起こすリスクにも晒されるため、そうした危険を乗り越える冒険者としてのスキルも必要である。
ゆえに優秀なディガーの影響力は大きく、パーティ内ではリーダーを務め、入手物の取り分も多い傾向にある。
特に貴重な発見をしたディガーは【タイクーン】の称号で呼ばれ、人々から注目と尊敬を集める。
一方、山師的な職業でもあるため、下位のディガーやヴィジランツにはならず者も多い。
ディガーの結婚時期は総じて遅いようで、親子の年齢差が大きい例も、しばしば見受けられる。
【GO！GO！ディガー】ではアイテムの発掘を担当する。