【獣の将魔】

Last-modified: 2025-11-03 (月) 12:23:26

エーデルリッター/将魔
【ミカ】/【樹の将魔】【モイ】/【石の将魔】【サルゴン】/【炎の将魔】【ボルス】/【水の将魔】【イシス】/【音の将魔】【トーワ】/【獣の将魔】

SF2

系統種族HPWPJPLP成長閃き
その他2000090/580/5802020303840
防御
2929292038202025
装備毛皮、毛皮、毛皮、ラヴォスリング
術力加算値(最大JP80×術力9)/64=11
耐性一撃必殺、石化、眠り、マヒ、精神、毒、スタン
特殊能力けん制、ステップイン、ためる、牙、駆け抜ける、毒ガス、連打

【エーデルリッター】の一人、【トーワ】が変身した姿。
角と大きな牙の生えた口のみを持つ胴体に、独立した三本の鉤爪を持った腕が二本追従して浮いている。
 
最初こそ攻撃がボスとは思えないほどヌルいが、途中から豹変して凶暴な本性を見せてくる油断のならない相手。
その鍵となるのが【ためる】であり、これはパーティバトルで使用するもの。
本来デュエルでこれを発動させるには「ためる・ためる・ためる・キック」のコマンドを要するのだが、こいつはその4コマンド分の行動を1コマンドで撃ってくる。
もちろんデュエルコマンドの単発と違い、1ターン限定バフではない。
しかもそれをターン経過につれて重ねがけしてくるのだ。
最初のターンでは脅威に思えなくても、ターン経過に伴って急速に攻撃が重くなっていく。
気づけば致死ダメージをあっさりと食らっていたりすることもよくある。
 
そしてこの肝心な時に【凍結】を相手に仕掛ける手段がない。【パーマネンス】はデュエルだと自分にしか使えない。
バフを食い止められないので、デバフで対抗しよう。幸いMoraleダウン耐性はない。
初手を甘く見ず、早いうちから対策を打てるかどうかでかなり変わってくる。

トレジャー

タイプシーントレジャーモンスタートレジャー
確実高確率中確率低確率中確率低確率
最後のメガリストウテツパターン

SF2(リマスター版)

年代????年
テキスト未知なる力で強化された「獣の将魔」に挑め。全ての将魔を倒すと······
発生条件一度エンディングを見たうえで、【New Game+】かつ『追加要素あり』でクリアデータの続きをプレイする
所在地概要
【ロードレスランド東部】獣の将魔を倒す

リマスターでは追加ボスとして強化された将魔と戦う事ができる。

詳細

今回も前半と後半が別人かと思うほどの強さなのは変わっていない。
最初の将魔形態こそ裏ボスとは思えない弱さだが、第二形態からが本番。
ただし前半でも【ロトンブレス】【毒】には注意が必要。【ダメージアップ】が伴っているため、被害が拡大しやすい。
【ベルセルク】で更に攻撃力を引き上げてくるため、突然殴り倒されることがあるのは通常版と一緒。
パーマネンスでMoraleUpを妨害するのは非常に有効。今回はパーティバトルなので活用できる。

第二形態になると攻撃力が大幅に上がるため、毒が残っていると一気に壊滅させられかねない。
頻度は低いものの、ロトンブレスは第二形態でも使ってくるので油断は禁物。
また、第二形態開幕に【ガードビースト】【ハードフォーム】で耐久力を上げてくる。
ガードビーストはどうしようもないが、DefenceUPは即座にDownで上書きしよう。
【一人連携】によって『最強最強最強打』『最強抜ける』などといったふざけてるとしか思えない名前の連携技を繰り出してくる。
無対策で直撃を受ければ戦闘不能は必至。LPに対する攻撃力も高い。
幸いこれはあくまで演出であって、通常の連携のように二連携目以降の防御力無視などの効果はなく、対策すれば十分に耐えられる。
【シザーブレイク】が強化されており、一定確率で補助効果を強制解除してくる。一撃必殺も健在のため要注意。

毒でこちらの被ダメージを上げ、ベルセルクで自身の攻撃力を上げ、力で押し切ってくるストロングスタイル。
どちらも対策すれば有利に戦うことができるだろう。

撃破できれば優秀な盾である【ルクバト】が手に入る。盾なのに獣アニマを持つというユニークな装備。

トレジャー

タイプシーントレジャーモンスタートレジャー
確実高確率中確率低確率中確率低確率
ザール峠ルクバト

ISEC

概要タイプタイトル
クロニクルイベント【メガリス出現!獣と樹の魔を退けろ!】
シリーズイベント【‐サガフロ2‐対決!エーデルリッター】?
ボスコンバット【ボスコンバット】