【メルツィヒの変】

Last-modified: 2022-10-10 (月) 17:16:09

SF2

【サンダイル暦】1269年に【ギュスターヴ13世】が行った【ギュスターヴ領南方の砦】の視察の際に起きた出来事。
【フリン】の息子である【ダイク】の到着が遅れている際に何者かの襲撃を受け、ギュスターヴ13世は砦に避難を行い、【ヨハン】が防衛線をはる事になるが、魔物との戦いにおいてヨハンは体内に仕込まれた【紅いサソリ】の毒によりLPを奪われ続けたことで力尽きてしまう
砦から脱出したフリンと【ヴァンアーブル】は、ダイクと合流するが、フリンはギュスターヴ13世のいる砦へと向かってしまう。
ダイクとヴァンアーブルが辿り着いた際には砦は炎上してしまい、【ギュスターヴの剣】だけが取り残されていた
この事変の1年後に【シルマール】も身体から【アニマ】が離れてしまっている。
また、この出来事が【第五次南方遠征】の際に起こったことであるとされているが、史実であるかは定かではない。