【ワルサの海戦】

Last-modified: 2022-04-04 (月) 04:10:34

サガ3DS

サブイベント【誇りの果て】で聞けるエピソード。
退役軍人の酒盛りにやってきた【船長】【艇長】の話に出てきた、かつて彼らがまだ人間として生きていた頃の戦い。
政府公認の【私掠船】に乗っていた彼らは、正規軍が無能であったために船団の横っ腹を敵軍に攻められたことで多くの同輩を失ったうえ、正規軍から碌な待遇を受けられなかったため「酷い戦いだった」と今でも愚痴をこぼすほど恨み心頭である。
「我らは死は恐れん! だが、犬死には別じゃ!」という一言がすべてを表している。
その酒の席に【艦長】【提督】も加わり、皆で正規軍への憂さを晴らそうという流れになる。
ちなみにこのうち提督は正規軍の高官だったのだが、「退役すればみな同輩」という慣わしが彼らにはあり、快く同席を許されている仲である。
 
デューン一行はこの酒の席に割って入る形となる。4人を相手取る場合はかなり厳しい戦いになるだろう。