IS
| 章 | 4章 |
|---|---|
| 地域 | ジグバード |
| ★ | 9 |
| 派遣条件 | エッグルート限定 任務「エーデルリッターの乱を鎮伏せよ!」を達成 |
| 派生 |
概要
数々の謀略を支援し、暗躍を続けて
きたオート侯カンタールの所業を
知って激高するプルミエール。
カンタールに報いを受けさせろ!
【フィニス】は【ツヴァイク公】、【ティベリウス】、【ギュスターヴ14世】に対する支援に加え、【エーデルリッター】が行った、ならず者の暴動にも関わっていた【カンタール】の所業に対し処罰を求めるが、【コウメイ】はカンタールの動きから策謀を事前に察知できるとして生かしておくほうが得策であると進言する。
だが、既にこの事実を知ったカンタールの血縁者である【プルミエール】は勝手に飛び出してしまい、【ロベルト・ビラス】と【グスタフ】はそれを止めようするが、行く末を見届けるために同行することになる。
カンタールの屋敷に辿りつき居場所に向かうと、次々と謀略を思案するカンタールがいた。
それを止めるプルミエールは、自分がカンタールが57歳(享年59歳)の時に生まれた23番目の娘であり、9番目の姉に当たる【ヌヴィエム・ドラングフォルド】に育てられた事を告げカンタールが振り向くと、グスタフが【ケルヴィン】の面影があると同時に【フィニー王家】に関わりがある事に気が付く。
錯乱するカンタールに対し、哀れみを感じると同時に憎しみも失せたプルミエールは涙を流し、最後には泣き崩れて屋敷を立ち去った。