【分子分解】

RS2

【スプラッシャー】の【固有技】。磁場を発生させ対象を分子レベルで崩壊させてしまうという恐ろしい技で【即死】効果がある。
【アバロン帝国大学】の入学試験で「光子分解、原子分解、分子分解、本当にある技は？」という問題がある。

慣れたプレイヤーには【セキシュウサイ】との一騎打ちで使われる事が多々ある。そして分子レベルにまで崩壊する技をくらってるのに何で平然とイベントが進むんだよとかツッコんではいけない

RS2R

原作と同様に相手に剣を突き立て、分子分解して即死させる。
腰を落とし、指の先々までキマったポーズで突っ込む。
多段斬り系から派生するようにもなった。

本作でも序盤でセキシュウサイを相手にする際にかなり役に立つ。直前に待つ【グレート】戦の切り札にもなる。ちなみにセキシュウサイは仕様変更によりこの技を2回も受ける羽目になるが、やはり姿形はそのままである

【かく乱作戦】込みでも100%には届かないが、耐性の無い雑魚に使っていくなら申し分のない発動率。
【ライフスティール】よりモーションが短いのも利点。
回避率がゼロになる状態異常と組み合わせれば強敵相手に【技術点】の荒稼ぎが可能。
荒稼ぎの際には陣形で行動順を固定して、外した際のフォローを入れると良いだろう。

SF1

【スプラッシュソード】の【装備固有能力】。【消滅】効果。
なお、チートで直接装備した場合のデータ上のアイコンは【命術】のものだが、空きデータに割り当てられているだけで、【WP】を消費する技扱いとなっており、【バックファイア】や【サイ・リフレクター】の対象にならない。

消滅型とはいえ高確率の気絶効果は結構使いどころがある。特に【沼地】等で役に立つだろう。
しかしスプラッシュソード自体がエネミーからのドロップ限定となってしまったので、活かせる機会が巡ってくるか自体が運に左右されがち。

SSG