RS3
【マスコンバット】で登場する地形。合計で3回登場する。
沼地にいる間は、移動力が減少し生命力も徐々に減っていく。
【第一次遠征】の初戦では【ヴラド】が対岸で沼地の守りを組んで自軍と睨み合っている状況。
一方、空を飛ぶ【ビューネイの軍団】はこの地形の影響を受けない。
そして【アビスの魔物軍団】との戦いでは【ボナパルト】が幻影を使い沼地を登場させる。
SF1
ヨークランドの東にある広大な沼地。出奔したばかりの【リュート】の墓場。
マップ左下からスタートし、中央上部には【酒神のほこら】がある。
それ以外は入り組んだ地形のように見えるが実は平坦で、敵シンボルさえいなければ自由に歩き回れる。
外周全域が出口になっているので、立ち去りたければどこからでも出られる。
もちろん道のりはそう甘くなく、目玉だけを見せる【水棲系】シンボルが大量の群れをなして潜んでおり、自発的には動かないが接近すると飛びかかって強制戦闘に。
ただしシンボル上部は判定が甘く、目玉を踏んだぐらいでは反応しない。
しかしいざ襲われると2ランク高い敵の前に未熟なパーティはあっさり蹂躙されるのでかなり気をつけたい。
避けて通りたければ必然的にグラフィックどおりの地形をたどることになるだろう。
特に酒を飲んだ後は足元がおぼつかなくなり(【T260G】は飲めないため例外)
バトルでも【酔いがまわる・・・】により【ステータス異常】が発生するため危険。
千鳥足状態のときにふらついただけで敵シンボルに突っ込んだ場合は襲われず、あくまでプレイヤーの操作による敵シンボル接近が戦闘開始のトリガーになっていることを覚えておこう。
リマスター版ではパーティが酔っ払い状態の場合、【退却】が不可能。
ランクの上がった終盤では【クラーケン】大発生地帯と化すが、対策さえ万全に取れば【道場】として利用可能となる。