【大木斬】

RS2

「大木断」名義。

大きく振りかぶって横一線に切り裂く。
難度の低さに加えて幅広く適性が設定されているため閃きやすく、植物特効は一部の無機質系や【ボクオーン】にも刺さる。
ただ、純粋な性能自体は【一人時間差】の下位互換であり、特効相手でない限りはあちらを使った方が良い。
　
派生先の【ブレードロール】と【次元断】はどちらも優秀な技だが、意外なことに同じ植物特効の【マキ割りスペシャル】には派生しない。

RS2R

属性付きで強力になった【アクスボンバー】と、威力が高めの一人時間差に挟まれる肩身の狭い技。
一応、植物相手なら140%ではなく200%のダメージを与えられるので、ロケーション次第でちゃんと機能する。

今作ではちゃんとマキ割りスペシャルへと派生するようになったので、植物相手の他により上位の技への布石としても役に立つ。　
さらに重要なのは、【デストロイヤー】使用時に【デストラクション】に閃き難度21で派生すること。
このルートはマキ割りスペシャルよりも利用しやすく、周回プレイで絶大な効果を発揮するだろう。
　
【見切り】が欲しければ【宝石鉱山】の【ミノタウロス】か、【サイフリートの砦】の【ガリアンブルー】から覚えよう。

RS3

「大木断」名義。

性能の方向性は前作と大体同じだが、目の上のたん瘤であった一人時間差がリストラされ、同格の技と一長一短と言った立ち位置になった。
今回はブレードロールと次元断に加えて同じ植物特効の【マキ割ダイナミック】に派生するようになったため、より派生元の技としての優秀さに磨きがかかっている。

SF2

「大木断」名義。

木の幹を横から断ち割るのではなく、相手をマキ割りの要領で真っ二つに斬る動作になっている。

コマンド3つの技としては最弱で、植物特効はあれど基礎火力がかなり低くなってしまった。
本作はデュエルで上位の技をポンポン習得して行ける事もあって一気に地味な技となった。
閃きの派生元としてもより消費が低い【ハイパーハンマー】や【一人時間差】と被っており、独自性が失われてしまっている。

US

「大木断」名義。

アビリティ

ついに斧の基本アビリティにまで降格してしまった。
上位技の性能的には基本アビリティの中でも十分最後まで戦っていけるスペックを持ってはいるが、【一人時間差】や【ハンマー】との間には埋めようの無い差がある。

技

MS

「大木断」名義。

SSG

「大木断」名義。

縦一文字に叩き切る斧の基本技。
撃ち込みの瞬間にはマキ割りの要領で丸太が真っ二つに割れるビジョンが重なる。

基本技でありながら消費BPが2であり、序盤から斧を運用する場合はプレイの壁になり得る。出来るだけ早く使用回数を重ね、ランクアップを目指したい。
また、最大までランクを上げれば消費BP1で撃てる斧技としては最高の威力となるため、植物特効も併せてコスパが非常に良い。

SEB

「大木斬」名義。

IS

「大木断」名義。

ISEC

「大木断」名義。

RSU

「大木断」名義。