【宿命の戦い】

Last-modified: 2023-08-29 (火) 03:42:26

サガ2

【天界】にある【中央神殿】では秘宝を使い終わった後【アポロン】が待ち構えていた。
アポロンが【変身】を遂げると、正宗とフレアで交互に攻撃を繰り出していく。
しかし、その途中でアポロンの身体は【崩壊】を起こし
最後に【自我崩壊】【自爆】するとその衝撃を【父親】が身代わりとなって防ぐのであった。
 
確認
女神の心臓入手後、この戦いに備えて装備は完全にしておくこと。防御の値は役にたたないのでこれは無視していい。
最初の5ターンは【イージスの盾】で攻撃を防いで、6ターン目からは回避不能の【正宗】【フレア】のみ繰り出してくる。

  • 正宗はは単体へ「512~611(力を下げてない場合)」の【固定攻撃】。モンスターも第9世界ではその辺のザコの肉で簡単にレベル9になれるので問題ない。
  • フレアは全体へAP倍率8(魔力80で放つため640−魔力×5)の【魔法攻撃】。特例としてAP倍率が低いが、メカが問題。

最初に5ターン攻撃して来ないことに着目し、この間にダメージを稼ぐか、耐久戦術を採るか、方針をハッキリさせること。
相手は完全にパターン化された行動しかしないので、準備の成否がほぼそのまま勝敗と同義になる。
 

  • 耐久戦術型
    • 【加速装置】および【癒しの杖】×2。魔力が育ってないなら父親で可
      • 素早さ99なので、先手あるいはバグによる後手を確約するため
    • 最初の5ターンは加速装置を使い、あとは回復連打
      • メカパーティではこの戦術は使えない。父親の癒しの杖ではフレアのダメージをカバーしきれないので事故が起こることがある
    • 極論を言えば、父親以外の1人が生き残っていればいいので、メインメンバーに高魔力がいるなら、その1人が自分に加速装置5ターン+あとはケアルの書連打でいい。

補足

  • 全員魔力99でかつ【フレアの書】連発ならアポロンを自爆前に倒せるが、何事もなかったかのように父親は死亡する。
  • アポロンの身体が崩壊する条件はHPが半分もしくは21ターン経過後になるが、それまでに父親以外全員が戦闘不能状態だと自我崩壊で必ず相打ちとなって【ゲームオーバー】父親以外の1人が生き残る必要があるのはこのため。

サガ2DS

場所概要
中央神殿アポロンを倒す
bossレベル属性HPケロ性別アイテム
【アポロン】15400000-

HPが増えているため、連携なしプレイの場合だと速攻戦術が採りにくい・あるいはまったく採れなくなった。
割を食っているのがモンスター・メカパーティであり、最初の6ターンに【加速装置】を使ったうえで【癒しの杖】による戦線維持が有用になっている。
フレアのAP倍率が8⇒10になっているので、GB版経験者でも油断は禁物。
とはいえこの段階ではGB版より育成しやすいし、モンスターもレベル10ないし11モンスターを作れるので、問題は特にない。