SF2
【ギュスターヴ戦争】の後半に当たる、1269年~1305年までの争い。
【メルツィヒの変】で【ギュスターヴ13世】が没したのをきっかけに、ギュスターヴ13世の遺産をめぐって紛争が発生したことから、後継者戦争と名づけられる。
ヤーデ伯【ケルヴィン】とオート侯【カンタール】が争い、カンタールが没した1288年までが前期後継者戦争であり、【ヌヴィエム・ドラングフォルド】が【チャールズ】との確執により【ナ国】と【ラウプホルツ】を動かしたのをきっかけに泥沼化していく1289年以降が後期後継者戦争となる。
1303年に【ショウ王】が没したのをきっかけに【和平会議】が開かれ、1305年に【ハン・ノヴァ条約】の締結を経て、争いは収束を迎える。
年表
■:史実が不明確な出来事
年代 | 出来事 | 概要 |
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