IS
章 | 3章 |
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地域 | ジグバード |
★ | 6 |
派遣条件 | 光ルート限定 3章開始から10年経過 |
派生 |
概要
完全復活を遂げたサルーイン。
だがサルーインを封じるためには
聖王の助力が必要だった。
急ぎ、ランスの聖廟に向かえ!
【サルーイン】の復活から数年、魔軍の勢力は拡大し人類の滅亡は間近
【ヤン ファン】は【コウメイ】に策を求めるが策は無く、残った戦力でサルーインを討滅するのみであった。
その時、突如現れた【エロール】の化身である【ハオラーン】が姿を現すと、【ランス】の霊廟に眠る
【聖王】と配下の【聖王十二将】であれば、サルーインを倒せる可能性があると助言する。
だが、魔物がはびこる聖王廟において異変が起き、【ファラ】が突如として【ハリード】に剣で刺される事態が起こる。
【アセルス】はそのハリードが別人であると見抜くが、その正体は【ダブル】によって生じた彼岸のハリード
役目を終えた後にサルーインが聖王廟に接近していることを告げた後に消え去り
更に今度は【セルマ】?が斬殺され、【ヨハンネス兄妹】も氷漬けにされてしまった。
ハオラーンは、【アデル・ベリアス】が選んだ2つの未来によって光と闇、此岸と彼岸の世界が生まれ
闇の道を選んだ世界では、常闇の君となったアデルの子が禁呪を犯し、光の道の世界に浸食する力を手に入れ
此岸と彼岸の世界を統べて【ヴァダガラ】に比肩する強大な神となろうとしていた事を告げ消え去った。
聖王十二将の一人【ソープ】が目覚めると聖王のもとへ案内され、更に聖王三傑の一人【パウルス】も目覚め、実体化するには聖王が目覚める必要があるという。
続いて【フェルディナント】が目覚めると【ブッチャー】の身体を器にすることを求めるが、断るブッチャーに代わり、子孫である【ミカエル】がその器となる。
最後に聖王が目覚めると【サラ】に同じ【宿命の子】である表裏の世界を支配する王が調和の神と成り得る事を告げサルーイン討伐に向かう。
サルーインを撃破するも、そのサルーインは抜け殻に過ぎず、魔力はヴァダガラに吸収され肉体は修復され
同じ【三凶神】の【アン・ルー】と【ネブルザグ】を吸収し【三相一体の神】となって蘇生を遂げるという。
サルーインはそう告げると、三相一体の神の内部に身を潜め消え去った。
数年後、蘇ったヴァダガラは世界の半分を魔の領域としている中、皇帝はたった一つの希望を捜していた、それが【エマ】の身体に宿ったアデルの遺した子供・・・
アデルの子は、数々の皇帝の力を継ぎヴァダガラを打ち滅ぼすため日輪の帝となった。