IS
| 章 | 2章 |
|---|---|
| 地域 | ザム砂漠 |
| ★ | 3 |
| 派遣条件 | 3周目以降 2章開始から4年目まで 任務「冥府の決戦!死の王デス!」を達成 デスとの会話で「私の命をくれてやろう!」を選択 |
| 派生 | 一角獣の伝説を追え! |
| コーデリアと別行動せず探索した場合、エッグルートになる |
概要
大砂漠の奥地に謎の建造物が出現。
数年で再び砂に埋もれてしまうで
あろう遺跡調査に、腕利きの発掘者
ウィリアム・ナイツを派遣せよ!
【コウメイ】からアデル・ベリアスの死後に吹き荒れた未曾有の大風により、【ザム砂漠】の最奥地、大沙海と呼ばれる流砂交錯地帯に謎めいた建造物が発見された報告を受け、砂に遺跡が埋もれてしまう前に腕利きの【ディガー】、【ウィリアム・ナイツ】を派遣する。
遺跡調査に【コーデリア・エメリー】、【タイラー・スティーブンソン】、【ナルセス・ピローニ3世】も同行、辿りついた遺跡は【メガリス】でこれまで見てきたメガリスよりも古いものであった。
だが、メガリスを調査するうちに先にメガリスに入り込んだ痕跡を発見、分断して奥へ進んでいくことも考えたが、メガリスの危険性を察知した上で後を追っていく。
分断した場合、ウィルが遅れて到着すると、棺を開けようとしていた一団を追い払ったコーデリアだったが、一人で相手にするには分が悪く力尽きてしまい、ウィルに抱きかかえられままその身体から【アニマ】は離れた。
ナルセスとタイラーは、玄室を鉛で満たし完全に封印した。
メガリスの中枢へ辿りつくと禍々しいアニマを察知、先に入った一団が棺のようなものを開けようとしていた。
棺を開けてしまうと神王教団の信徒らしき一団は一人を残して消えてしまい、中から出現した卵形の【クヴェル】は、残る一人のアニマを喰らうとその身体を器として復活を果たしそのクヴェルは【エッグ】と名乗った。
滅びた【先行文明の種族】により誕生したエッグはアニマを備えた知的生命体が誕生するときを待って眠り続けていたが、今はまだ戦うには力不足であると察したエッグとこの場を立ち去った。
一方でウィリアム・ナイツがメガリスでエッグを目撃した夜更け、エッグの目覚めに呼応するかのように失われた地に突如出現した霧深き森、そこにもまたメガリスが存在した。
緑に蔽われたメガリスより猛々しい駿馬の幻が夜空に放たれるとディスノミアの各地で、闇を裂いて駆ける純白の一角獣の幻獣の姿が目撃されたと言う。