IS
章 | 3章 |
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地域 | ジグバード |
★ | 7 |
派遣条件 | 闇ルート限定 3章開始から10年経過 |
派生 |
概要
サルーインへの切り札となる闇の宿命石ブラックダイヤ。
ミニオンに先んじて手に入れるべく海神ウコムの海底神殿へ向かえ!
【サルーイン】の復活から数年、魔軍の勢力は拡大し人類の滅亡は間近の現状の中、【半妖】の【アセルス】は【妖魔】の血の高まりに【アデル・ベリアス】が闇の道を選んだ事を実感していた。
【コウメイ】は、時が経つほどに不利になるよりは総力を結集してサルーインを討滅する事を勧めるが、【ナジュ】の外海にある黒き水の海域を調査していた【ハリード】が帰還し、そこにある【ウコムの海底神殿】に【ブラックダイア】がある報告をする。
魔軍が動き出す様子があり、海を地の利とする海賊の【ホーク】、【ゲラ゠ハ】、【ブラック】も賛同し海底神殿に向かう。
ハリードが見つけた侵入経路と【ウコム】の使いの【マリーン】の案内で神殿の中に入り、ブラックダイアの場所へと向かうが、既にサルーインの配下である【ミニオン】が神殿内に侵入していた。
ミニオンを退き、ブラックダイアの場所へたどり着くが、元々【エロール】が【ミルザ】に闇の本質を教えるために与えたものに【テオドール】は疑問を持つ。
ブラックダイアを入手し、【バンガード】で脱出する一同、魔軍が神殿に総攻撃をかけていたことでサルーインのいる本拠地は手薄となり、そのままサルーインの居場所にたどり着く。
サルーインと戦う直前に現れたのは【デス】と相打ちとなり、消滅したはずのアデルの魂、【ヴァダガラ】にサルーインを吸収されないようにするべくサルーインにブラックダイアを捧げて闇の力を強めようとしていた。
だが、それを阻止するものが現れた、サルーインとの戦いの果てに力尽き神となった銀の戦士ミルザ、アデルの行おうとする行動にミルザは怒り、サルーインが傍観する中、ミルザと戦うことになる。
ミルザが倒される様に愉悦を浮かべるサルーイン、ブラックダイアと引き換えにヴァダガラとの戦いを静観することを約束し、立ち去った。
数年後、蘇ったヴァダガラは世界の半分を魔の領域としている中、皇帝はたった一つの希望を捜していた、それが【エマ】の身体に宿ったアデルの遺した子供・・・
アデルの子は、数々の皇帝の力を継ぎヴァダガラを打ち滅ぼすため常闇の君となった。