RS2
| 所在地 | 情報 |
|---|---|
| コムルーン島 | ツキジマとゼミオで情報収集 出現から5世代経過で火山大爆発の危機が発生する |
| 2F | 160000クラウン、240000クラウン、リバティスタッフ |
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【コムルーン島】にある【魔道士】の自宅。
一見するとただの縦長通路+奥の一室だけしかないように見えるが、実態は仕掛けだらけの小迷宮。
リマスター版で追加されたセリフ【あの魔道士、いろんな仕掛けを館に作ってた。隠し部屋なんて必要なのか?】が示すとおりであり、仕掛けを解かないと真の最深部へは進めないようになっている。
ポイントは1Fの縦長通路の途中にある、左右に2つ並んだ像。
簡単に言うと、この像の間を「下から上へ通るか」「上から下へ通るか」によって、先にある通路の形が変化すると考えればわかりやすいか。
「下から上へ通った」場合は正面の研究室があり、簡素な構造に見える。
「上から下へ通ったうえで像を迂回した」場合は上り階段があり、宝箱のある2F、屋上テラス、さらに別塔の上り階段、【無限ループ】のある3F、それを抜ければようやく最上階の4Fに到着する。
ループの抜け方は部屋南部の隠し通路を見抜くこと。
最初は魔道士しか住んでいない寂しい館だが、【火山大爆発の危機】が発生すると狙ったかのようにモンスターの巣窟になる。
2Fの宝箱部屋はモンスターが出現した後でなければ開かず、簡単に取らせてはくれない。
RS2R
| 所在地 | ||
|---|---|---|
| コムルーン島 | ||
| 情報 | ||
| 入 手 | 外 | 白銀の鉱石 |
| 図書室 | 160,000クラウン、立派な角、絹の布、隕鉄 | |
| 研究室 | ハルモニア | |
| 隠し通路 | 白銀の鉱石 | |
| 屋上 | 240,000クラウン | |
| 隠し部屋 | 冥府と大地の書II、リバティスタッフ | |
| 出現モンスター | ||
| ヘルハウンド、パイロレクス、火魂、フューリー、トーチャー | ||
| ボス(火山の噴火鎮静&火山大爆発の危機) | ||
| 魔道士 | ||
初めてマップに出現した時点からモンスターが敷地内をうろついているが、原作同様に火山噴火関連のイベントが佳境にならないと途中までしか踏み込めなくなっている。
【浮上島の秘密】ルートへ進んで魔道士を倒した後でも問題なく家探しできるので、合成術の魔導書を忘れず取りに来ること。
【火山の噴火鎮静】を魔道士にやらせる場合はそもそも一度も訪れる必要がなくなってしまうが、1周目は【七英雄の記憶】のためにも必ず立ち寄りたい。
1Fの図書室は入ってすぐの甲冑、西の本棚の上の鳥の像、本棚の裏のグリフォン像を調べないと先に進めない。
西の本棚の上の鳥の像の場所は、ダッシュジャンプを駆使しないといけず、慣れないうちは何度も落ちてやり直す羽目になるだろう。
公式にもジャンプアクションの難易度が認知され、Ver1.1.0では本棚の上に板が置かれジャンプ不要な箇所が増えて難易度が緩和されている。
グリフォン像も一見ダッシュジャンプが必要に思えるが、こちらは棚の隙間を横歩きで通れる。
魔道士に溶岩を固めてもらうほうが楽になった、一番の理由かもしれない(【古代魔術書】を取るときは、噴火後の行動と選択肢に注意しよう)。
無限ループの部屋もあり、仕掛けを解除するには、部屋の階層と掲示してあるマークの数、ランプの位置を確認することが重要となる。
正解の順で調べれば扉上の明かりが順に付いていくので、カメラを回して扉と調査対象がまとめて視界に入るようにしておくと多少わかりやすいか。
地味にセーブポイントへのアクセスにおいて世界有数の快適さを誇る。入口からすぐ近くでセーブできる。
ツキジマのアクセス難なセーブポイントとの比較により印象への影響もあるが、これを越えるのは【アバロン宮殿】の玉座や【術法研究所】ぐらいと言えるほど施設ごとのスタート地点から近い。
宿は無いので回復までは出来ないものの、火山や浮上島、コムルーン海峡やジャングルに入る前にとりあえずセーブしておこうという状況で便利。