RS2
【アバロン】の北側に建造されている【皇帝】が住まう宮殿で、全3階構成になっている。
- 中庭には馬小屋や【鍛冶屋】がある
- 地下室には地下牢と【下水道】に繋がる階段がある
- 1階には【バレンヌ帝国諸兵団】が滞在する部屋がある
- 2階には【玉座】の間があり、玉座に座るとイベントが発生することがある
- 3階には【ジェラールの寝室】、【レオンの寝室】、【ヴィクトールの寝室】がある
- ジェラールの寝室にはいつでも眠る事ができるが、他の寝室はイベント用になっている
- 外にはバルコニーが設置されているが、イベントは発生しない
- 市街地の屋根伝いに外壁から侵入できる、2階の一室として【シーフの隠れ家】がある
RS2R
| 所在地 | ||
|---|---|---|
| 北バレンヌ | ||
| 情報 | ||
| 入 手 | 1F | 傷薬×5、麻の布 |
| 2F | 50,000クラウン、野獣の爪、麻の布 | |
| 3F | 野獣の爪 | |
| バルコニー | 傷薬 | |
| B1 | 赤鉄の鉱石×3、傷薬 | |
| 出現モンスター(クィーンの復讐) | ||
| マンターム、タームソルジャー、タームバトラー | ||
| ボス(アバロンの亡霊) | ||
| ヴィクトール(亡霊) | ||
原作とは違い、構造が縦長の宮殿となった。
アバロンの城門から入る他、【ワールドマップ】から玉座、訓練所、【宮殿酒場】、ジェラールの寝室を選んでショートカットできる。
【都市開発】などの執政イベントは【ジェラール】の代になってから可能。
中庭や馬小屋や【鍛冶屋】が無くなっており、【下水道】につながる地下の牢屋は【クジンシー】2戦目に勝つまで管理する兵士が寝ているのか全く反応せず、鍵が閉まったままで入れない。
1階は民衆も出入りできるようで、エントランスや訓練場に勢力下の人々が見物に訪れていることもある。
奥の部屋には帝国兵が詰めているが、男女ともに同じ部屋にいるわけではなく方々に散っている。
直接話しかけての仲間の入れ替えは【ウオッチマン討伐】から解禁される。
最奥には宮殿酒場があり、【ゴブリン襲来】解決後にここで各地の仲間の自由な入れ替えが可能になる。
2階にあった倉庫・金庫・情報局など多くの機能が省略され形だけ残っているが、代わりに他の地域から玉座の間に直接飛べばBPが自動で回復するようになっている。
ただし、アバロンや宮殿から飛んだ場合は回復しないので、その場合はジェラールの寝室を使おう。
3階にあるジェラールの寝室のベッドは【シーフギルドの謎】で使用が解禁される。
【クィーンの復讐】最終段階になると宮殿内に【ターム】が跋扈するようになるが、同じ階にもタームが彷徨いているにも関わらずたとえ追いかけられていようがベッドは利用可能。
寝ているところを襲われるなんて事もなく、タームも何故か律儀に待っていてくれる。
また、一度目の【年代ジャンプ】以降、ジェラールの肖像画を調べると【全基礎能力+1】が入手できる。
バルコニーからはアバロンの街並みと城壁の外の湾口や左右に広がる山脈までを一望できる。
細かいところでは街に配置されているセーブポイントも目視で確認できる。
【術法研究所】や【アバロン帝国大学】といった町の発展も反映されるが、【アバロンの園】だけは宮殿に阻まれて見ることができない。
恐らくゲームを軽くするために、敢えて見えなくする措置と思われる。