【4】

Last-modified: 2025-12-01 (月) 20:11:18

サガ1

パーティ人数。
もともと【ファイナルファンタジーシリーズ】では本作発売前の作品がいずれも4人パーティだったことから、その影響と見られる。
GB版では【アドベンチャーズギルド】でフルメンバーにしておかないと会話に支障が出てシナリオが進行しないので、死体でもいいから人数は揃えよう。


【エスパー】の特殊能力欄の数・装備欄の数。
8個ある枠を折半しているのが特徴だが、特殊能力はランダムかつ実用性もあてにならないため、装備枠4つだけで戦うことを実質求められると言って良い。
もっとも【魔法攻撃】の強さと成長傾向が後押しして、これでも作中の種族で最強クラスのポテンシャルがある。

サガ2/サガ2DS・サガ3/サガ3DS

メインメンバーのパーティ人数。
サガ1を踏襲する形で引き続き主人公一行はこの人数なのだが、そこに【シナリオキャラクター】が加わって最大5人になる。
この4+1という数字は旧スクウェア系の作品としてはサガシリーズ独特のバランスであり、FF2のようにシナリオキャラクターが入れ替わりつつも、人数枠を増やす形にして4人は固定にしている。

RS1(WSC版)

セーブファイルの数。
当時のスクウェアマスターピースのWSC版作品ではセーブファイルの数が多めに作られている傾向にあり、本作でもSFC版より1つ多いスロット数が準備された。

RS2R

1キャラにセットできる【見切り】の最大数。

MS

1キャラが一度に装備できる武器の最大数。

SF1

【ヒューマン】【妖魔】の武器欄・防具欄の各数。ただし、妖魔の防具欄はそのうち1つが【固定装備】で埋まり、【メカ】は上下をぶち抜いて固定装備を含めて8個になっている。
妖魔の術欄の数。下半分が【妖魔武具】に割り当てられているため。
【モンスター】のアクセサリー欄の数。下半分が【モンスターの見えない装備】に割り当てられているため。

SF2

メインパーティのパーティ人数の上限。
本作においては少し事情が違っていて、キャラクターの演出が細かくなったなどの理由により5人パーティを動かせなくなったという事情あり。
その分エネミーサイドも4体までしか出現しない。
これを【サガフロンティア2 設定資料集 サンダイル年代記】の設定では世界観に落とし込んでおり、アニマを扱う際にメンバー同士の距離が近い者が多すぎると、互いのアニマが過干渉を起こして術が暴走する恐れがあるとしている。

IS

戦闘中に家臣が使用できる技・術の最大数。
人間とメカはそのまま4つ。モンスターは吸収中の4つ。妖魔は普通の技・術を3つ+【妖魔武具憑依能力】1つ。

RSU

戦闘中にキャラが使用できる技・術の最大数。
1スタイルが習得するもの3つに技継承でつけられるものが1つ、合わせて4つとなる。