サガ1
装備欄+特殊能力欄の合計。
【人間】は8枠すべてを装備欄に、【エスパー】は4枠+4枠を折半し、【モンスター】は8枠すべてを特殊能力欄に割り当てている。
誰も装備していないアイテム各種を持ち歩ける個数。
モンスターパーティの場合なんかは【ケアルの書】のストックをここで持ち運ぶしかないため、移動中の距離が長くなりそうなら念入りにストックしていきたい。
サガ2/サガ2DS
装備欄+特殊能力欄の合計。
人間は8枠すべてを装備欄に、エスパーは装備欄7～4枠+特殊能力欄1～4枠を折半、モンスターは8枠すべてを特殊能力欄、そして【メカ】は装備欄7枠+特殊能力欄1枠の折半。
ただし戦闘中に使える枠はこれだけでなく、【秘宝】という9枠目が存在する。
GB版では武具やアイテム各種の名前の文字数制限が8文字になっている。
防具に「メイル」ではなく「アーマー」と名づけるなどの影響によく現れている。
サガ3
武器・防具の装備品すべての枠の合計。
武器・盾・鎧・兜・小手・靴・アクセサリ×2。
サガ3DS
武具やアイテム各種・技の名前の文字数制限の上限。没データに9文字以上存在するものがある以上、おそらく自主的に8文字までに収めているものと思われる。
この影響で【フロストブリザード】が【アイシクル】に、【プリンセスサーベル】が【プリンセスソード】に、【エターナルライトブレイカー】が【次元反転相転移砲】になってたりする。
RS1
武器枠の合計。
本作では熟練度が装備枠から外すとリセットされてしまうため、最初から付け替え前提でもない限りは一度装備したものは外さないのが定石。
そのため外さずに序盤から終盤まで戦えるよう枠を多めに作ってあるものと思われる。
消費アイテムを装備する余裕も十分あるため、個人が扱えるレパートリーは工夫次第でかなり増やせる。
RS2
武器・防具・固定装備の装備品すべての枠の合計。
武器×4・防具+盾×3・固定装備。
RS3
武器・防具の装備品すべての枠の合計。
武器+盾×4・防具×4。
SF1
武器・防具の装備品すべての枠の合計。
【ヒューマン】【半妖】は武器+盾+バトル用アイテム×4・防具+アクセサリー×4。
【妖魔】は武器+盾+バトル用アイテム×4・防具+アクセサリー×3+固定装備。
【メカ】は固定ボディパーツ+様々な装備アイテムで合計8。
なお、【モンスター】はアクセサリー×4だけに見えるが、下半分に【モンスターの見えない装備】×4がある。
技術欄すべての枠の合計。
ヒューマンは技+術+見切り×8・半妖はそれらに加えて【妖魔武具】も可。
モンスターはモンスター能力×8・【麒麟】のみ【空術】も含む。
メカはプログラム×最大8だが、【メモリ】次第で【INTによって装備枠増減】する。
なお、妖魔は上半分が術×4、下半分が妖魔武具×最大3だが、実は下も4枠分あり【カーソルバグ】で使用可能。
SEB
技術スロットの数。
本作では技、術を始め、全ての特殊技能をこの8枠でやりくりすることになる。
武器に付随する装備固有技もスロットにセットする必要がある。
戦闘システムの仕様上、状況に応じて様々な技能を使い分けたい本作では、8枠の制限に終始悩まされることになるだろう。